児童集会
12月1日(木)児童集会がありました。録画リモートによる「先生当てクイズです。何人かの先生が変装して舞台を横切ります。顔はわからなくしていますが、児童には、どの先生が通過したのかは一瞬でわかるようです。教室ではたいへん盛りあがったようです。集会委員の皆さん、ありがとうございました。
水の出前授業
12月1日(木)2〜4時限目、大阪市環境局の方を講師にお招きして、5・6年生へ出前授業「水の出前授業」を実施しました。ごみ、特にもともと自然界には存在せず人間が人工的に作ったプラスチックがどれだけ海の自然破壊を起こすのかを写真や動画を通じて学びました。
その後、コップに入っている大和川の水が昔はかなり汚れていたが、今は人々の努力によってきれいになってきたことを実験を通して学びました。ポイ捨てせず、リデュース(ゴミを減らす)を心がけることが大切なことを教えていただきました。 「ボールなげあそび」の作戦
1年生は体育科で「ボールなげあそび」に取り組んでいます。前回のゲームをしていた時に比べて、児童の動きが全然違っていました。外でボールを持っている人と持っていない人とが連携して動いていました。ボールを持っていない人が持っていない人の動きを見て、それたボールをすぐに受けられるような場所に動いているのでした。
試合前にホワイトボードを使って作戦を考えていたようです。1年生でもチームプレーができると感心しました。 山のポルカ
2年生は音楽科で「山の上のポルカ」を学習しています。1組では、鍵盤ハーモニカの演奏に取り組んでいました。2拍子のリズムで、八分音符や四分音符がテンポよく続いています。先生がタンブリンをたたくリズムに合わせて、何度か練習しています。
中には、楽譜を見ずに演奏している児童もいました。暗譜しているので、鍵盤に集中して演奏していました。 九九の続き
2年生は算数で「九九のひょう」の学習をしています。2組では、4の段の最後「4×9」の続きをつくろうとしていました。とりあえず、「4×10」「4×11」「4×12」まで考えます。「困ったか」と思いきや、「4ずつ増えていく」という意見が出て、児童は結構簡単に解いていました。
次は12の段をつくります。「12ずつ増える」という意見が出ましたが、少し計算が難しそうです。九九の表を縦横しっかり見つめて、いい方法を考えています。 |
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