障がいってなあに1
11月25日(金)NPO法人サンフェイスの方々を講師にお招きして、3時限目3年生、4時限目4年生へ障がいについて理解を深める取り組みをしました。仲間の得意や不得意(特性)を知れば助け合えること、障がいをもっていても、困っていること(特性)を周りに知ってもらい助けてもらうことで才能が活かされて有名になった人がたくさんいることなどを教えてくれました。
障がいってなあに2
発達障がいの仲間は特にどんなことに困っているのか体験しました。2人組になって、Bさんが目を閉じている間にAさんは絵を見て覚えます。その後Aさんは覚えた絵をBさんに言葉だけで説明します。言葉だけでは相手に正確に伝わりにくいことが分かりました。発達障がいの仲間には、言葉で伝えるだけでなく、「視覚的」「具体的」「肯定的」に関わることがポイントだと学びました。
いろんな人がいるから「みんなが参加できるように考える」「みんなが参加できる環境を整える」「力があるからこそ譲ることができる」など、大切なことを教えていただきました。 大造じいさんとがん
5年生は国語科で「大造じいさんとがん」を学習しています。これまで、大造じいさんがいろいろな計略を仕掛けて、がんの残雪を捕まえようとしてきましたがうまくいきませんでした。1組では、大造じいさんが渾身の計略である「おとりの計略」を仕掛けたときの様子や気持ちを読み取っていました。
計略前はうまくいきそうだと考えていた大造じいさんの気もちが、計略後どのように変化していったか、物語文の言葉や表現に着目してワークシートに書き込んでいきました。 「What time do you ○○?」「Can you ○○?」
5年生は英語科で「1日の生活で、いつ何をするか。」「できるかどうか。」を尋ねる構文について学習しています。、マシューゲール先生から指名されて、前に出て英語で尋ねられます。「What time do you ○○?」「Can you ○○?」と尋ねられ、「I ○○ at □□.」「I can ○○.」と緊張しながらもしっかりと答え返す場面は見応えがありました。本場の英語と触れ合えるのは、児童にとっていい経験になるようです。
ソフトバレーボール
6年生は体育科で「ボールゲーム(ネット型)」に取り組んでいます。本時では、数人のグループで円形になってパスの練習をしていました。パスが何回も連続で続くように一所懸命がんばっていました。声を掛け合ったり、友だちが失敗してとんでもない方向へ飛んでいったボールを必死で追いかけたりしていました。助け合うチームワークは確実に育っているようでした。
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