モチモチの木
3年生は国語科で「モチモチの木」を学習していきます。教科書には、物語の前に「地の文」や「語り手」についての説明が書かれています。人物像をつかむには、「会話文」だけでなく、「語り手」が読む「地の文」の部分も併せて読み取る必要があるようです。
次の時間に意味調べする言葉を取り上げていました。「おくびょう」「きもをひやす」「漁師」「くべる」、人物の性格や時代背景をつかむ言葉が続いていました。 たからものを しょうかいしよう
2年生は国語科で「たからものを しょうかいしよう」を学習してきました。1組では、「自分の宝物を紹介する内容」をワークシートに書き込んでいました。ほとんどの児童がかけたところで、隣りの人と紹介し合います。うまく伝わったでしょうか。この後、自由に席を移動して、いろいろなお友だちに紹介していました。
自分が大切に思っている宝物、みんな力を込めて話していました。 おべんとう づくり
2年生は図画工作科で「おべんとう づくり」に取り組みます。お弁当と言っても、実際に調理実習するのではなく、粘土で作るようです。2組では、どんなお弁当を作りたいのか考えて、下絵に描き表していました。前日に栄養指導で、苦手な食べ物も食べられるようにがんばることを教えてもらいました。お弁当には苦手な食材も入っているでしょうか。
描いている間に、一人ずつ呼ばれて「虫の こえ」の歌テストがありました。 あき みつけ
1年生は生活科で「たのしい あき いっぱい」を学習しています。本時では、2・3時限目に住吉公園に落ち葉や木の実を探しに行きました。大きな落ち葉やきれいな木の実を見つけた児童は、得意そうにお友だちに見せていました。晴れた秋空のもと、楽しい活動になりました。
この後、拾い集めた落ち葉や木の実を使って、楽しい遊びをしたり絵を描いたりするようです。とても楽しみです。 11月22日(火)の給食
11月22日(火)の給食は、黒糖パン・牛乳・豚肉と野菜のスープ煮・変わりピザ・みかんです。ピザは、イタリアの南部ナポリ地方の料理で、小麦粉で作ったピザ生地に好みの具をのせて焼いたものです。給食の変わりピザは、ぎょうざの皮に、ツナ・コーン・ピーマン・ピザソース・チーズを混ぜ合わせた具をのせ、焼き物機で焼いています。変わりピザを食べるのは一口ですが、1枚1枚が給食調理員さんの手作りで、全校の人数分を作るのはとても大変です。味わって食べてほしいと思います。
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