ボール投げ遊び
1年生は体育科で「ボール投げ遊び」に取り組んでいます。本時では、2チームが円形のコートの内外に分かれて、「外側の人が投げたボールを内側の人が避ける」ゲームをしていました。もし内側の人が当たったら外側のチームに点が入るようで、点が入るたびに赤玉が1つフラフープ内に入れられます。
通常のドッジボールなら当たった人は外野に出るので活躍する場面が減りますが、このルールなら、ずっと内側にいられるので一人ひとりの運動量が多くなると思いました。 問題と式をつなげて考える
2年生は算数科で「かけ算」を学習してきました。1組では全ての九九を学んで、たしかめポイントなど練習問題に取り組んでいました。(2)の問題のように、九九の性質を問われることがあります。また、(3)では「なんばい」の概念を理解しておく必要があります。(4)では、「式は『6×8』だ!簡単だな。」と思った児童はないでしょうか。問題と式をつなげて考える必要があります。ひとつずつ確認しながら練習問題をこなしていました。
にがてな 食べもの
2年2組では食育の授業で「にがてな 食べもの」についての学習をしていました。黄色い服の熊さんは「パン」を赤い服の熊さんは「魚」を緑の服の熊さんは「野菜」を残していました。それぞれの食べ物にはどんな働きがあるのかを思い出して、苦手な食べ物でも食べることが大事なことを確かめました。
この後、本日の給食のメニューがそれぞれどんな色に当てはまるのかを話し合っていました。 What do you like?
3年生は外国語活動で「What do you like? I like ○○.」について学習していました。教科書には、食べ物やスポーツ用具の絵が載っています。「What do you like? I like pizza. I like hamburgers. I like pizza and hamburgers. Wow Nice happy.」子どもたちは映像のリズムに合わせて発音します。
その後、「What do you like? I like ○○.」と聴くと、教科書の○○の絵を指で押さえます。隣りと同じ物を指させたでしょうか。子どもたちは自然に英語に慣れていくようでした。 「ふるさとの食」を伝えよう
4年生は国語科で「『ふるさとの食』をつたえよう」を学習しています。本単元では「ふるさとの食」の良さを伝えるリーフレット作りをします。本時では、教材文を読んだあと、各都道府県にはどんな有名な食文化があるのかを出し合っていました。「大阪のたこ焼き」「愛媛のみかん」「広島のお好み焼き」な次々に発表されました。社会科で歌を通じて都道府県名を覚えましたが、その学習が国語科でも活きているようです。
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