みみずの たいそう
1年生は国語科で「みみずの たいそう」を学習しています。本時では、先生が作った手本を見ながら、ノートに視写をしていました。「ぴん ぴこ ぴん」「そら げんきよく」「はりきり はじけて」など、ミミズが思い切り体操している様子を表す詩です。詩の勢いに押されて、児童が視写するリズムも上っていました。児童ノートに書き写す文字も、自然と元気になっているようでした。
長い 長さを はかろう
2年生は算数科で「長い 長さ」を学習しています。1組では、30cmの物差しを使って、教室にある長いものの長さを測っていました。黒板や掲示物の長さを工夫してはまっていました。
あるグループは、先生の事務机の横の長さを測ろうとしていました。30cmものさしでは、到底届かないようです。相談して、つなげて……。これで測れることがわかりました。 3学期のめあて
2年2組では、学級活動の時間に、「3学期のめあて」を考えていました。各自で「学しゅう」面と「生活」面に分けて、めあてを立てていました。学習面では、「授業中たくさん発言すること」「字を丁寧に書くこと」「九九を正確に覚えること」、生活面では「掃除など係・当番活動をすること」「手洗い・うがいを忘れずにすること」」などを考えていました。忘れずにがんばてほしいと思います。
係活動
3年生では、学級活動の時間に「係活動」の掲示物を作成していました。掲示物には、各係の「メンバー」「活動する内容」「仕事をする上での意気込み」などを書いていきます。各係で活動内容をしっかり話し合って、丁寧に字を書き色を塗っていました。学級の仲間が過ごしやすいように、学級全体のことを考えて活動してほしいと思います。
堺市の包丁作り
4年生は社会科で「府内で特色のある地域の様子」について学習しています。前時には、プロの料理人の多くが堺市でつくられた包丁を使っている理由について考えました。本時では、堺市で包丁作りがなぜ盛んになったのかを調べていきます。そこには、堺市の歴史や地理も多く関係するようです。調べた資料を基に考えを書いていました。
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