5月31日〜6月1日、１年生の一泊移住です。
出発式をしています。

各学年とも、とても熱心に授業を受けています。
３年生は、1クラスを数学と英語に分割して少人数で授業をしています。

毎週月曜日の朝は全校集会です。

朝のあいさつの後、校長先生の講話です。

中間テストも終わり、採点されたテストが帰ってきていると思いますが、どうでしたか？
頑張ったところ、理解不足だったところ、様々だと思います。
テストは、点数の良し悪しだけに一喜一憂するのではなく、計画を立て、テスト勉強をし、テストが終わったら振り返り、さらにそれを改善につなげていくことが大事です。企業ではそれをＰＤＣＡサイクルと言い、Plan (計画) - Do (実行) - Check (評価) - Act (改善) で、プロセスを改善し、変更を実施するため問題解決戦略です。一回限りのプロセスではなく、継続的な改善を行う方法です。
現状維持に甘えることなく、自ら考え目標に向かっていくことが大切です。
３年生は今週末には第１回の実力テストがあります。実力テストは中間テストや期末テストと違い、試験の出題範囲がありません。自分の今の実力がどのくらいあるのか試すチャンスです。気合を入れて、テストに臨みましょう。
さて、明日と明後日は１年生が一泊移住に出かけます。
体調管理に十分注意し、先生の話をよく聞き、いい一泊移住にしましょう。

次に、生徒会から今週の予定について説明があり、その後、生徒指導主事の堺先生から話がありました。

堺先生からは、校長先生の講話にあったＰＤＣＡサイクルについて、身近な例えを用いて、より具体的に分かりやすく説明していただきました。

5月29日の日曜日、大阪ジュニアバンドの第43回定期演奏会が、築港中学校の体育館で開催されました。
小学１年生の児童から、中学生や高校生まで、団員の皆が力を合わせて、頑張っていました。

5月27日の放課後、英語検定を実施しました。
事前に申し込んだ受験者が、自分の希望する級ごとに分かれて、試験に臨みました。準２級〜５級までチャレンジしていました。