全校集会
寒さが一段と厳しくなり、冬本番の陽気になってきましたが、本日も淡路中生は元気に登校してきています。
本日は副会長より、寒さに気をつけて、体調管理に注意しましょうとお話がありました。 続いて、校長先生から3点お話がありました。 一つ目は、校則改定の試行期間として、靴下が変わっている様子を触れられました。二つ目は、寒さが厳しくなってきたので健康に気をつけてほしいとお話になられました。三つ目は、今日から3年生の校長先生との面接練習が始まり、進路に必要な写真撮影も始まるので、進路に向けてより一層本格化する中でやるべきことをきっちりとしていきましょうとお話がありました。 1・2年生も次の学年、新しい後輩たちが入ってくることを見据えて更なる成長を期待しているとお話がありました。 続いて、辻野先生から今週末が全世界的に障がい者週間であることを説明され、本校が同じ地域にある東淀川支援学校との交流の様子をお話になられ、本校の吹奏楽部との交流のお礼の手紙を紹介されました。 また、なぜ吹奏楽部との交流が始まったのかという経緯、支援学校の生徒の皆さんが、自分らしく楽しむことが一般のコンサートなどでは難しく、音楽を楽しむ機会が少ないので、生の音楽を楽しんでほしいとの思いから始まったことをお話しになられました。 実際に交流に参加していた辻野先生から交流の様子で支援学校の皆さんが大変楽しんでいたことも紹介されて、今週はさまざまな障がいに関することを考えてみてほしいとお話になられました。 3年生 障がい児・者理解教育金曜日の5・6時間目に3年生が障がい児・者理解教育を行いました。 NPO法人の「みらいず2」さんが来てくださり、さらにはボランティア活動を行っている大学生さんも来てくださりました。 『みんな違ってみんないい』というテーマでお話をしてくださり、社会には自分たちの知らない人達がいる、そしてお互いを認めてあげることの重要性を学びました。 大学生さんからは、福祉の仕事をメインにお話していただきました。 これから進学して、さまざまな人たちと関わっていく上でとても大切なことを学べたと思います。 五者活動11月30日(水)の放課後、毎週恒例の5者活動が行われました。 今回は、次週12月7日(水)に開催を控えたクリスマス交流会に向けて準備を進めている国際文化研究会の様子をお伝えします。 今回の交流会は、毎年、国際文化研究会が主催する催しなので、国際文化研究会のメンバーが中心となって準備を進めています。 それぞれ研究部のメンバーが楽しむことができるような出し物や、クリスマスにちなんだ共同制作の準備を進めました。 あまり多くを掲載してしまうと当日の楽しみがなくなってしまうので、詳細は当日をお楽しみに! 生徒常任委員会11月28日(月)に12月分の生徒会常任委員会が行われました。 後期の委員会活動も2022年として、今回が最後でした。 2023年を迎えるに当たって、年末をどのように過ごすべきかという目標を各委員会で考えていました。 3年生の学年代表は、これからの進路実現に向けて、学年としてどのような姿勢で取り組むべきなのかを真剣な面持ちで考えていました。 第14回 淡路中学校吹奏楽部 定期演奏会 其の三プログラムが進むにつれ会場も熱気を帯び、OBやOGも参加した素晴らしい定演となり、会場の全員が感動と共に心地よい秋の一日をいただきました。 これかもコロナに負けず、素晴らしい淡路中学校吹奏楽部の伝統を受け継いで欲しいと思います。 |