3年どんなものが電気を通すのだろうか(3年2組 12月5日)豆電球と乾電池を導線でつないで、豆電球に明かりがつくのを確かめた後、導線をはなして間に「モノ」を挟み、明かりがつくかどうかを調べます。その「モノ」は、輪ゴムやはさみ、おはじき、10円玉、空き缶など、10種類以上のものが用意されていました。明かりがつけば、そのモノは電気を通す、明かりがつかなければ、そのモノは電気を通さないということになりますね。 子どもたちは、まず、「これはつく」「これはつかない」と1つずつ結果を予想しました。いざ、実験開始! 「やっぱりついた!」「あれ、つくと思ったのに…」反応はさまざまです。 子どもたちは、実験の結果から、どんなものが電気を通すのかを考え、発表していました。 新型コロナウイルス感染症の発生と対応について(12月15日)
保護者の皆様
本日、本校児童が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。これを受け、聞き取り調査等を行った結果、校内の安全が確認されましたので、12月16日(金)も通常どおり授業を行います。 状況の変化や、新たな対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせいたします。なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。 お子様の登校に際しましては、少しでも平常と異なる体調不良がある(健康観察で1つでも症状がある)場合は、登校を控えてください。また、同居家族の方に、医療機関等に相談すべき症状が見られる場合も、お子様の登校を控えていただきたく存じます。熱もなく軽いと思われる症状から陽性が判明する例も見られます。学校における集団感染を防ぎ、通常の教育活動が継続できますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 ふりこのきまりを調べよう(5年1組 12月2日)自作のふりこが1往復する時間と、振り子時計が1往復する時間を同じにするためには、何をどうしたらいいのかを予想し、実際に実験をして調べていました。 実際にふりこを振って調べることで、ふりこの動きの規則性に気づくことができたようです。 けいさつしょの仕事(3年3組 12月1日)資料から、阿倍野区で起きている交通事故の発生件数が減少傾向にあることを知った子どもたち。自動車の保有台数は増えているのに、交通事故の発生件数が減っているのには理由があるはず…。そこで、交通事故を防ぐために警察がしている仕事を調べたり考えたりしました。 子どもたちの机上には、「わたしたちの常盤」が。学校創立110周年記念として改訂・発行されたばかりの副読本です。最新のデータや写真に更新されているとあって、さっそく授業で使われていました。 ちなみに、担任のM先生が被っているのは、お手製の制帽です。子どもたちに大人気! このクラスって、どうおもう?(1年4組 11月30日)絵本に出てくるクラスの先生や子どもたちの表情を予想したり読み取ったりしながら、このクラスがどんなクラスなのか話し合いました。 最後に、自分たちの生活や行動について振り返りました。友だちの立場に立って考えたり、自分の思いを伝えることができる1年4組のみんなでありたいですね。 |