令和4年度 2学期始業式校長先生から「2学期がいよいよスタートしました。2学期はいろいろな行事があります。事前の準備と未然の防止をしっかりしましょう。事前の準備とは、何をするにも準備は必要です。その必要な準備に時間をかけて、準備する。これからみんなが生きていく上では絶対大事になります。何をしたらいいのかわからない時は周りの先生に『何をしたらいいですか?』と聞きましょう。みなさんの成長に繋がります。2学期も頑張りましょう!」と話がありました。 子どもたちは落ち着いて話を聞いていました。 夏休みも終わり、少し背の伸びた子や、笑顔で話をしている子が見られました。 2学期もHPを更新していくのでよろしくお願いします。 1学期修了式午前中は授業があり、午後から修了式が行われました。 1学期最終日の授業ということで、どこか子ども達はソワソワとしていましたが、しっかりと集中して取り組んでいました。 修了式では、校長先生や、学園の先生方にお話をして頂きました。子ども達は真剣に話を聞き、分校の心構えや、夏休みの過ごし方などを確認している様子でした。 修了式後の学活では通知表を手にし、笑顔で帰る姿が見られました。明日から夏休みとなります。それぞれ、自分の生活を見つめ直しつつ、楽しく有意義な時間を送れることを願っています。 7月28日(木)芸術鑑賞会「アジアの音楽ガムランと影絵人形ワヤン・クリ〜ユネスコ文化遺産を体験〜」という演目で、インドネシアの伝統芸能を鑑賞しました。 まず初めに過去の大阪万博でも披露された、ゆったりした踊りが特徴の宮廷舞踊を鑑賞しました。その舞踊でも使われているガムランという民族楽器が青銅で出来ていることやインドネシアの食べ物や祭りについて学ぶことができました。 次に、祝い事の時に長時間行われる祭りで披露される踊りを見て、立候補した子ども数名が実際に小道具を使わせてもらって踊りを体験させていただきました。さらに民族衣装も着させていただきました。 こうしてインドネシアの伝統芸能の理解を深めたところで、影絵芝居が始まりました。 この芝居は実際には徹夜で8時間くらい行われるそうです。 最後にアンクルンという楽器をお借りして、皆で演奏をしました。 現地に行かないと体験できないような経験を子ども達はしたようです。 今回の経験を機に他国の文化にも興味を持って欲しいなと思います。 7.26 弘済分校・阿武山学園 施設見学会まずは授業参観です。小学校の頃に関わってくださった先生が来られており、中学生になり授業に積極的に取り組んでいる姿をみて、感心されていました。 その後の学校・施設紹介では、学校長と園長より話があり、取り組み内容や、日々の様子などたくさんの質問をいただきました。 そして最後に、施設内を見学していただきました。子どもたちが生活している寮や、ランニングコース、毎日作業をしている畑、厨房…実際に、畑作業をしている様子を見ていただき、立派な畑と子どもたちの真剣な姿に感動されていました。寮からのご厚意で、畑で採れた野菜をお土産として準備してもらい、みなさんに持って帰っていただきました。 子どもたちは緊張している様子でしたが、子どもたちが頑張っている様子や学校・日常生活の一部でも知っていただくいい機会となりました。 中学2年生 美術の授業 山に続く一本道の絵教科担当より「今日は山に続く1本道の絵を描きましょう。美術の授業は、数学などと違い答えを自分で決めることができる教科です。想像力を働かせて描いてみましょう!」と指示がありました。 生徒たちは、「人が歩いているところ足そう」や「見本で人参描いてくれたから人参も描き足そう」などと声をあげ、思い思いに作品制作に取り組んでいました。 |