第2回「かけ足週間」がスタートしました1・3・5年生は、1月17日(火)・19日(木)・23日(月) 2・4・6年生は、1月16日(月)・18日(水)・20日(金) の期間、2時間目終わりの休けい時間に運動場に出て、かけ足をします。 走る3分→歩く1分→走る3分→歩く1分→走る2分のペースです。 運動場に音楽が流れている間、子どもたちは元気よく走っていました。呼吸を整えて、自分のペースをつかみながら時間いっぱいまでがんばっていました。 走った後は、「かけあしがんばりカード」にトラックを周回した数を記入します。自己の目標を達成するために、普段の休けい時間にも熱心に走って記録を更新している子もいます。 寒さに負けない強い身体をつくるとともに、最後までがんばる強い心も育てていきます。 1/16(月)配付プリント
・カウンセリングルームだより
・下校時刻の変更(家庭数) 2月3日(金)下校時刻の変更について
すみれ小学校保護者様
2月3日(金)に大阪市の小学校で総合研究発表会分科会が行われ、本校の教職員も研修で参加します。 当日は4時間授業を行い、給食終了後の午後1時15分頃に児童全員が下校します。 なお、いきいき活動は行います。 下校後の過ごし方について、ご家庭でも安全な過ごし方についてご留意くださいますようお願いいたします。 詳細は来週月曜日発行のお手紙でご確認ください。 1/13(金)配付プリント
・キッザニア甲子園ご招待のお知らせ
・キッザニア甲子園応募用紙 ・子ども給付金のお知らせ(6年生) ヤングケアラー研修会を行いました
本日の放課後、すみれ小学校の教職員が参加して行われました。
ヤングケアラーとは、法令上の定義はなく、一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもを指します。最近はテレビや新聞等でもよく報道されています。 子どもたちが誰かのケアをすることで心身の健康をそこねたり、学業等で制約を受けたり、貧困や社会的孤立に追い込まれることが社会問題となっています。 子どもたち一人一人の尊厳が守られ、安心・安全な生活を送り、将来への希望を持つことができるようにすることが日本の社会の課題です。 研修会では本校のスクールカウンセラーが講師となって、1.ヤングケアラーの存在に気づく、2.ヤングケアラーを理解する、3.つながる・つなぐ、4.ヤングケアラーを支える、4つの視点から、学校におけるヤングケアラーへの対応等についてご指導いただきました。 教職員一人一人がヤングケアラーについて理解を深めることができた、大変有意義な研修会となりました。 |