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12月5日(月)の給食

今日の給食は、
*和風焼きそば
*きゅうりのしょうがづけ
*いり黒豆
*1/2黒糖パン
*牛乳
です。

【給食豆知識】
今日の給食には、いり黒豆が登場しました。
豆には、大豆や小豆、いんげん豆などいろいろな種類があり、世界で食べられている豆は、約70種類あるといわれています。
大阪市の給食では、大豆や黒豆、小豆、うずら豆、大福豆、金時豆、てぼ豆、とら豆、白花豆と、9種類の豆が登場しています。
煮ものやサラダ、カレーライス、スープ、グラッセなどにしています。
明日の給食では、ひじき豆として大豆が登場する予定です。
給食時間の給食委員会による放送でも、スライドを流しながら豆についてクイズを出したり、栄養素などについて伝えたりしました。
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給食の時間の感染対策の変更について

 昨日、教育委員会から、給食の時間における感染対策の変更についての連絡がありました。

 「大声での会話を控える」とし、「黙食」とする必要がなくなりました。
 子どもたちには、学級担任を通じて、今日の給食前に知らせています。
 机を向かい合合わせにしない・手指衛生や適切な換気の確保などの感染拡大防止措置は、継続します。
 
 2学期もあと3週間ほどになりました。
 みんなが元気に過ごしてくれますように。

 

12月2日(金)の給食

今日の給食は、
*豚肉と干しずいきのみそ煮
*うすくず汁
*焼きかぼちゃの甘みつかけ
*ごはん
*牛乳
です。

【給食豆知識】
今日の給食には、豚肉と干しずいきのみそ煮と焼きかぼちゃの甘みつかけが登場しました。
干しずいきは、さといもの葉柄のことで、カルシウムや鉄、食物繊維が多く含まれます。
昔から食べられてきた乾物のひとつとして、子どもたちに伝えていきたい食材です。
冬至は、1年のうちで1番昼が短く、夜が最も長い日で、今年の冬至は、12月22日(木)です。
日本では昔から、名前に「ん」がつく食べものを冬至に食べると、運がよくなるといわれています。
「ん」が2つ入るとさらによいとされ、そのひとつがかぼちゃ(なんきん)です。
これは冬まで保存することができ、たくさんの栄養素を含んでいるかぼちゃを食べることで、寒い冬を元気に乗りきろうという昔の人の知恵でもあります。
給食時間の給食委員会による放送でも、冬至の日の食事に関する食育クイズを出しました。
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12月1日(木)の給食

今日の給食は、
*きのこのドリア
*鶏肉とじゃがいものスープ煮
*みかん
*黒糖パン
*牛乳
です。

【給食豆知識】
今日の給食には、きのこのドリアとみかんが登場しました。
きのこのドリアには、しめじやエリンギ、マッシュルームが使われています。
エリンギは、ヨーロッパで生まれ、もともと日本にはないきのこでしたが、平成5(1993)年に愛知県で初めて栽培に成功しました。
おがくずやその他の栄養を入れたびんで栽培されています。
コリコリとした歯ごたえがあわびに似ていることから「白あわびたけ」と呼ばれることもあります。
今日のみかんは、和歌山県産の「有田みかん」です。
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11月30日(水)の給食

今日の給食は、
*豚肉と野菜のいためもの
*いわしのつみれ汁
*かぼちゃういろう
*ごはん
*牛乳
です。

【給食豆知識】
今日の給食には、いわしのつみれ汁とかぼちゃういろうが登場しました。
いわしのつみれ汁は、いわしだんごにしょうが汁をかけて臭みをとっています。
根菜類のだいこんやごぼう、にんじんが入った体が温まる汁ものです。
魚を骨ごとミキサーやすり鉢ですり身にし、塩や酒などで味つけをして、手で摘み、湯に入れることから「つみれ(摘み入れ)」といいます。
かぼちゃういろうは、米粉や砂糖などを混ぜ、蒸して作ります。
生地にまっ茶やかぼちゃを混ぜたもの、上に小豆をのせた「水無月」など、さまざまなものがあります。
ういろうは、約600年ほど前に、明(昔の中国)から日本へ渡ってきた陳外郎(ちんういろう)という人が作ったという説があります。
ういろうが有名なところは、神奈川県や愛知県、三重県、京都府、山口県です。
この機会に、各地域の郷土料理を調べてみましょう。
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