24日の献立
今日の献立は、筑前煮・じゃこ豆・焼きのり・ごはん・牛乳です。
筑前煮は、福岡県の郷土料理で、れんこんやごぼう、にんじんなど根菜類がたくさん入った煮ものでした。 じゃこ豆は、油で揚げた乾燥大豆はかみごたえがあり、甘辛い味付けでとてもおいしかったです。 焼きのりは、ごはんが進みました。 1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。 全国学校給食週間は、戦争によって中断されていた給食がふたたび始まったことを記念して定められました。 生き物の命をいただくことや食べものが育つ自然環境のこと、給食にかかわる人びとのことなど考えてみましょう。 23日の献立
今日の給食は、ほたて貝のグラタン・スープ・和なし(カット缶)・黒糖パン・牛乳です。
ほたて貝のグラタンは、ほたて貝のうま味が詰まったクリーミーなグラタンで、おかわりをする児童が多く大好評でした。 スープは、豚肉やじゃがいも、にんじん、枝豆などが入った具だくさんのスープでした。 和なし(カット缶)は、甘くてシャキシャキした食感で、おいしかったです。 ほたて貝 ほたて貝は、水の温度が低い海に多く住んでいます。貝がらは、20センチメートルほどの大きさで、全体の形は扇に似ています。大きな貝柱があり、給食ではこの貝柱を使います。 今日から給食週間が始まりました。児童朝会では、給食調理員さんにお手紙を渡したり、給食時間にはテレビ放送をしました。また、児童が給食を食べている様子を給食調理員さんに見てもらいました。 児童朝会
今日の児童朝会は雨が降っていたので、講堂で行いました。
教頭先生からは、今週は雪が降るぐらい気温が低くなりますが天気が良い日は寒さに負けず元気よく外で運動や遊ぶようにしましょうとお話がありました。 次に、給食委員会の児童からお話がありました。 今日から金曜日まで給食週間が始まりました。児童朝会では、毎日おいしい給食をつくっている給食調理員さんに児童からお手紙を贈りました。お手紙をもらった給食調理員さんからは、ありがとうの気持ちと毎日みんなのおいしいという言葉に元気をもらっていますとお話がありました。 加納先生からは、登下校時や放課後の公園などでの過ごし方についてのお話がありました。自分の身は、自分で守る力を身につけていきましょう。 20日の献立
今日の給食は、さごしのしょうゆだれかけ・みそ汁・黒豆のにも・ごはん・牛乳です。
さごしのしょうゆだれかけは、脂がのったさごしを塩焼きにし、甘辛いしょうゆだれがかかっていてごはんが進む一品でした。 みそ汁は、だしの風味がよく、豚肉やたまねぎ、にんじん、あおねぎなどが入った具だくさんのみそ汁でした。 黒豆の煮ものは、じっくりと煮込んだ黒豆はやわらかくて、おいしかったです。 黒豆 黒豆は、お正月に食べるおせち料理の一つです。 黒豆には、「まめに(まじめに)働き、まめに(健康に)暮らせますように」という願いが込められています。 こころの劇場 〜6年生〜
今日は6年生が劇団四季による「こころの劇場」を鑑賞しました。
内容は「人間になりたかった猫」でした。 本来なら劇場で観る予定でしたが、コロナ禍ということもあり、残念ながらテレビモニターでの鑑賞になりました。 子どもたちは鑑賞を通して、それぞれ感じるものがあったと思います。是非、ご家庭で話を聞いてみてください。 〇著作権の関係があり、写真のモニターはしっかりモザイクをかけています。ご了承ください。 |