新型コロナウイルス感染症ならびにかぜ様疾患の予防についてのお願い
すみれ小学校保護者様
平素より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。 大阪府の感染拡大・医療提供ひっ迫を示す指標である大阪モデルが「警戒解除(緑信号)」から「警戒(黄信号)」へと移行しました。感染拡大に対する警戒は維持しながら、学校園では、感染及びその拡大リスクを可能な限り低減させながら、教育活動を継続し、子どもの健やかな学びを保障していくための対策を継続して行っていきます。 これまでも、新型コロナウイルス感染症に対して、お子様の日常の健康状態の把握や感染症予防をお願いしているところですが、気温の低下とともに、かぜ様疾患の増加も懸念されます。下記の点につきまして、特にお子様の健康状態の把握ならびに感染症・かぜ様疾患予防の指導について、引き続きよろしくご理解ご協力をお願い申しあげます。 記 次の場合は、必ず学校へ連絡のうえ、家庭での休養をお願いします。いずれも出席停止として扱います。 〇発熱(37.5 度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合 発熱(体温が平熱より 1 度程度より高い場合等)、 咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・腹痛・下痢などの症状がある、におい・味がしない等、平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。 また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。 〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 〇お子様の同居家族が PCR 検査、抗原検査を受検することとなった場合 ○同居家族に、新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状(発熱等)が見られる場合 11/10(木)配付プリント
本日の配付プリントはありません。
11月9日の給食献立関西では、いつからおでんのことを「関東煮」と呼ぶようになったのでしょうか? その理由は諸説あり、「関東から伝わった煮物」という意味でこの名がついたという説や、関東大震災をきっかけに関西に移住した関東人が広めたという説もあります。ほかには、江戸時代に関西を訪れた中国人が伝えたという説で、「広東煮(かんとんに)」が「かんとだき」となったとか、いろいろにいわれています。 やさしい味付けの関東煮は子どもたちにも好評で、みんなおいしそうに食べていました。 昼間と朝夕の気温の差が大きくて、かぜ症状がでやすい季節です。しっかり食事をして健康を維持し、強い体づくりに努めてほしいです。 11/9(水)
・エコチル
ザリガニの絵(2年)1学期に取り組んだ生活科のザリガニの絵です。玄関ピロティーにも掲示されています。 作品の制作にあたって、子どもたちはクレパスを使ってザリガニを様々な角度から描きました。そして、クレパスを混色することにより、子どもたち一人一人がオリジナルの調色を行い、楽しんでいました。 長く飼育し、愛情をもって関わったザリガニであるだけに、子どもたちの思いが作品に表れています。 生活科と図画工作科がつながることで、学習意欲が高まったり、学びが深まったりする取り組みとなりました。 |