低学年5時間目、低学年の子どもたちは、休み時間から気持ちをきっちりと切り替え、それぞれの学習に取り組んでいました。 1年1組は先生の指示を聞いて保健アンケートの記入。 1年2組は算数科で「かたちづくり」の学習。 2年1組は図画工作科で工夫をこらした魚の下書き。 2年2組は学級活動で、自分たちのいいところさがし。 午後になっても集中できていました。 しっかりと成長していますね。 1月24日の給食黒糖パン ほたて貝のグラタン スープ 和なしの缶詰 牛乳 でした。 『ほたて貝』 ほたて貝は、イタヤガイ科の二枚貝で、青森県から北海道の水温が低い海に多く、波の静かな水深10〜30mの砂底に棲みます。近年、養殖も盛んに行われています。 殻は20cmくらいになり、全体の形は扇に似ています。よく発達した貝柱が主に食用にされます。 生食、煮もの、焼きもの、揚げもの、スープ、ムニエル、ワイン蒸しなどにするほか、干し貝柱、水煮、味付け缶詰などにも加工されます。 選ぶときは、殻つきなら、口が少し開いていて、触ると殻を閉じるものが新鮮です。むき身なら、指ではじくと弾力があり、柱につやがあるもの、貝柱なら、柱が大きく盛り上がり、透明感とつやがあるものがよいです。 かけ足大会2また、子どもたちを応援してくださった保護者のみなさま、ご声援ありがとうございました。 かけ足大会子どもたちは日ごろの成果を発揮して、最後まで走り切ることができました。 1月20日の給食ごはん 豚肉のごまだれ焼き みそ汁 きくなとはくさいのおひたし 牛乳 でした。 『きくな』 きくなは10月〜3月に旬を迎える野菜です。この時期のきくなは、茎が柔らかく、風味も一段と増します。 キク科の葉菜類で、葉や花の形が菊に似ていることから「菊菜」と呼ばれます。また、春に黄色の花を咲かせるため「春菊」とも呼ばれます。主に、関東では「春菊」、関西では「菊菜」という名で親しまれています。 独特の香りは、食欲増進や消化促進などの働きがあります。葉が薄く、繊維が柔らかく、香りと色が特徴なので加熱し過ぎに注意が必要な野菜です。 |
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