歯みがき指導 2年生 11月9日
今日は、2年生へ歯みがき指導があり、歯みがきの大切さについて学習しました。
・歯は、一生使うものであり、大切にしないといけないこと ・しこうに虫歯菌がたくさん住みついている ・甘いものを食べると、むし歯になりやすいこと ・歯をみがいても、ザラザラ・ネバネバしたものが付いていると、うまくみがけていないということ など、色々なことを学びました。また、DVDの教材を使って、実際に歯みがきの仕方も学びました。特に、みがく場所によって歯ブラシの持ち方を変えると、みがきやすいということがわかり、子どもたちも真剣に取り組んでいました。 〇うまくみがくためのポイント 歯と歯の間・・・たて持ち 歯と歯ぐきの間・・・えんぴつ持ち 奥歯(第一大きゅう歯)・・・口を小さめに開ける 車いす体験 4年生 11月8日
リハビリテーションセンターの方が来られて、車いす体験の学習が行われました。
子どもたちは、事前学習として、障がい者に関するマークや、車いすの部品の名前などを学んできました。そして今日は、実際に車いすに触れ、座ったり、操作したりしながら学習をしました。 ちょっとした段差や坂によって車いすの操作が困難になることや、学校内で車いすに乗っていると困る場所はどこかなど、様々なことを考えながら、真剣に取り組むことができました。 栄養教育 2年生 11月8日
食べるときは、よくかんで食べていますか?
2年生の栄養指導では、よくかんで食べることの大切さについて学習しました。 よくかむことによって ・よい歯をつくる ・味がよくわかる ・頭の働きがよくなる ・食べすぎを防ぐ ・消化を助ける の5つのいいことがあります。 子どもたちは、普段どれくらいかんでいるのか、やわらかいものばかり食べていないかなどを振り返りながら、頑張っていました。 校外学習(津波・高潮ステーション) 4年生 11月7日
4年生は、社会見学で「津波・高潮ステーション」に行ってきました。
災害があったときはどうすればいいのか。災害に備えて、どんな準備が必要なのか。 この施設では、このようなことを考えながら体験学習が行えるところです。 子どもたちは、真剣に話を聞きながら見学することができ、とても貴重な体験になりました。 出前授業(食品ロス) 5年生 11月4日
環境事業局の方が来られて、5年生へ「食品ロス」をテーマに出前授業が行われました。
まずは、食品ロスとは何なのかを学びまして。食品ロスは、約3割が「食べずに捨てる」、約3割が過剰除去、約4割が「食べ残し」というお話がありました。 それを踏まえたうえで、食品ロスを減らすために自分たちはどのようなことができるのかについて考えました。買い物で、外食で、家庭でなど、様々な場面を想定して考えました。 サステナブルな世界を作るため、子どもたちもしっかり考えることができました。 |
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