５年生になって新しく学習している家庭科でお茶をいれる学習をしました。今後の本格的な実習の前にお湯を沸かしてみることでガスコンロ等の調理器具の使い方や安全について学ぶことができました。また、急須を初めてさわったという児童も多く、日本の伝統文化にふれるよい機会になったと思います。
　子どもたちは、協力して準備したり、たのしくお茶を飲んだり、片づけをしたりと充実した時間となったようです。
　感想では、「お茶をいれるだけでもこんなに大変なんだ」「家の人の大変さがわかった」「家族にもいれてあげたい」等たくさんの感想がありました。ぜひ、ご家庭でお子さんにお茶をいれてもらって、授業の感想を聞いてみてください。

先日、初めてのたてわり班活動が行われ、班が編成されました。今日は集会委員による初めてのゲーム集会です。今年転勤してこられた先生方に関するクイズの答えを班のみんなで考えます。「校長先生は５０歳より上である」「保健室はけがを治療してもらえるところである」「事務室はジャングルジムのそばにある」〇かな？×かな？

４年生が柴島浄水場に社会見学に行きました。琵琶湖→淀川と流れてきた水をきれいにする方法を教えていただきました。砂の層を使ったろ過実験では、にごった水が見事にすきとおり、においまで消えてしまう様子を確認することができました。水道水でも飲めるのは浄水場で働くみなさんのおかげです！

学習の最後に、パッカー車に乗せていただいたり、普段使われている手袋や靴など安全に配慮されたものを実際に触らせていただいたりしました。
しっかり学習できましたね。これからもごみの削減、分別、リサイクルなど一人ひとりができることをしっかり考えて実践しましょうね。

　西北環境事業局から職員の方にお越しいただき、パッカー車やごみの分別、SDGsなどについて教えていただきました。