11月14日の給食黒糖パン 白身魚フリッター ミネストローネ ブロッコリーのサラダ 牛乳 でした。 『白身魚フリッター』 フリッターとは、衣揚げの一種で、ふっくらと仕上がるのが特徴です。 一般的な衣は、小麦粉、卵黄、サラダ油、牛乳または水、塩を混ぜた後、しっかりと泡立てた卵白を加え、泡を消さないようにさっと混ぜて作ります。 衣に色をつけないように低温で揚げ、衣が水分を吸収しないうちに揚げたてのふっくらとしたところを盛りつけます。 給食の白身魚フリッターは、白身魚である「たら」を使用しています。 また、卵や乳に食物アレルギーのある児童生徒も食べることができるように、衣に卵や乳は使用していません。 11月11日の給食ごはん 赤魚のしょうゆだれかけ なめこのみそ汁 きんぴらごぼう 牛乳 でした。 『なめこ』 なめこは、日本などに自生するモエギタケ科のきのこの一種です。天然に育ったものは、湿度が高いと表面にぬめり成分を分泌するため、「ヌメリタケ」などとも呼ばれます。 市販品の多くが菌床栽培されたものですが、秋には天然なめこが出回ることがあります。 今日の給食では、みそ汁の実の一つとして使用しています。 11月10日の給食コッぺパン いちごジャム 豚肉と野菜のスープ煮 変わりピザ みかん 牛乳 でした。 『変わりピザ』 ピザ(ピッツァ)はイタリア南部ナポリ地方の料理です。 小麦粉とイーストで作った生地を丸く平らにのばし、トマトを主体とするピザソース、モッツァレラ、パルメザンなどのチーズ、その他好みの具をのせ、オイルを振りかけてオーブンで焼きます。 具は何を用いてもよいですが、ベーコン、サラミソーセージ、アンチョビー、アサリ、ムール貝、マッシュルーム、オリーブ、ピーマンなどがよく用いられます。 給食ではぎょうざの皮をピザ生地の代わりとし、混ぜ合わせた具をのせ、焼き物機で焼いています。具材は、ツナ、コーン、ピーマンなどを使用しています。 3年生5年生久々の調理でしたが、林間学習前、林間学習本番と経験を積み重ねているので、落ち着いてそして以前よりも手際よく調理を進めることができました。 手作りみそ汁の味も「good!」ということでした。 おうちでもみそ汁を作って、家族の皆さんに味わってもらってくださいね。 |
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