10月21日の給食ごはん 鶏肉のゆず塩焼き ソーキ汁 ツナ大豆そぼろ 牛乳 でした。 『ツナ大豆そぼろ』 ツナ大豆そぼろは、平成26年度学校給食献立調理検討会議で開発された一品で、ゆでて食べやすく砕いた大豆(ひきわり)を使用しています。 ツナ大豆そぼろは、しょうがを香りよくいため、ツナ、大豆(ひきわり)、だいこん葉の順にいためます。 いたまれば、料理酒、砂糖、うすくちしょうゆ、こいくちしょうゆで味つけします。ご飯が食べやすくなるように、甘辛く味つけし、しょうがの香りと風味で食欲が増す工夫をしています。 大豆には、たんぱく質、脂質、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、食物繊維などが多く含まれており、成長期にある児童に進んでとってほしい食品の一つです。 なかよし班集会来週28日実施の「なかよし班オリエンテーリング」に向けて、各班で活動時のめあて、並び方や遊び方、写真の時のポーズなどを決めていきました。 子どもたちはとても楽しみにしているようです。 保護者のみなさま、当日のお弁当の用意をよろしくお願いします。 あいさつ週間毎朝、後期の学級代表が正門や東通用門で登校してくる子どもたちと元気にあいさつをしています。 登校後も、子どもたちは友だちや教職員にすすんであいさつをしています。 来週以降も「気持ちのよいあいさつ」を継続してほしいと思います。 10月20日の給食コッぺパン いちごジャム 豚肉といかの中華煮 大学いも みかん 牛乳 でした。 『さつまいも』 さつまいもは中南米が原産であると考えられています。 コロンブスによってヨーロッパへ伝えられ、スペインからルソン(フィリピン)を経て中国へ伝わったといわれています。 日本へは1600年ごろ、中国から琉球(現在の沖縄県)に伝わり、そして薩摩(現在の鹿児島県)へ伝わりました。薩摩一帯に普及したので「さつまいも」と呼ばれています。 令和3年の収穫量は、鹿児島県や茨城県で全国の半分以上を占めています。(農林水産省「令和3年産かんしょの作付面積及び収穫量」より) 2年生ビーバーの動きを真似したり、ビーバーの仕事ぶりを「がんばりメーター」として数値化したりして、内容を理解できるようにしています。 また、グループで話し合ったり、友だちの意見に質問をして理由を確かめたりしながら学びを深めています。 どの学年においても、根拠を明らかにしたり、理由を考えたり伝えたりする活動を大切にして教育活動をすすめています。 |
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