租税教室 6年
港税務署からお越しいただき、租税教室を行いました。
税金のある世界とない世界を比較し、税金の大切さを学びました。 1つの小学校(校舎、体育館、プールなど)を造るのに13億円の税金が使われていることを3択クイズで教えてくださいました。 今日学んだことをお家の人に話してほしい、そして、学校の備品を大事にしてほしいと、話してくださいました。(お子様に聞いてみてください) 最後に、その1000万円の模擬札束、1億円入りのアタッシュケース(13キログラム)を手に取ってみました。 子どもたちの感想です。 「税金がないと、ふだんの生活ができない。」 「税金は身近なところでいろいろ助けてくれていることが分かった。」 「税金がなくなると、今まで当たり前だったことが、当たり前でなくなるんだな。」 「大人になったら、払う税はしっかり払おうと思った。」 「1億円、重っ!」 26日 給食
【きくなとはくさいのおひたし】
1年「きくな、ちょっと苦い…」 という子もいれば、 1年「きくな、いい香りする!」 という子もいます。 25日 給食
2年生「先生、今日はどこのりんご?」
「今日は、長野県産の『サンふじ』というりんごですよ。」 「密は、もうあまりないね〜」 給食委員会発表
19日の木曜日、朝の児童集会で給食委員会が「給食週間」についての発表を行いました。給食週間は、今週で1月23日〜27日までです。
発表では、6つの給食チェックとして、配ぜんは正しく清潔にできているか、朝ごはんは食べているかなど、食生活について確認しました。 5・6年生はスライドに合わせて、しっかりと発言していました。 1年生から6年生までの児童は、自分たちの食生活を振り返りながら、チェックをしていました。 また、23日の月曜日、朝会ではいつも給食を作ってくださっている調理員さんに、給食カレンダーをプレゼントしました。カレンダーは、児童一人一人がメッセージを書いたものです。 代表として、6年生のメンバーが「いつもありがとうございます」。と感謝を伝えました。 調理員さんは笑顔で受け取り、みんなで拍手をしました。 23日
「今日はほたて貝のグラタンですね。」
「おいしい〜」 「先生、ぼくのグラタン、ほたて貝入ってなかった!」 「あっ、今日のほたて貝は、丸い貝柱ではなくて、小さく切ってある形だったから、見つけにくかったかな?たくさん入っていたんだけど…。」 |