表現を工夫する
6年生は国語科で「表現を工夫する」を学習しています。教科書には、表現の工夫で「比喩」を最初に挙げています。あるものを別のものに例える表現は、6年生なら無意識に使ったことがあるでしょう。文章を書く時に、その技法を効果的に使えたら素敵な文がかけるかもしれません。
「隠喩」「直喩」「倒置法」など、卒業前に高度な表現法を学びました。将来作家を目指す人がでてこないでしょうか。 1月24日(火)の給食
1月24日(火)の給食は、ごはん・牛乳・さごしのしょうゆだれかけ・みそ汁・黒豆の煮ものです。黒豆は、お正月に食べるおせち料理の一つです。黒豆には、「まめに(まじめに)働き、まめに(健康に)暮らせますように」という願いが込められています。黒豆を一粒一粒かみしめて、まめに学校生活を活動してほしdと思います。
明るい心
3年生の掲示板に書写の時間に毛筆で書いた「明るい心」が展示されていました。今年最初の書き初めとして、どの作品も気持ちがこもっていました。
学校給食週間
1月23日(月)から27日(金)を「学校給食週間」としています。児童朝会で給食委員会児童が、日本の学校給食が始まってから現在までの歴史、1月24日が「学校給食記念日」となった経緯を発表してくれました。学校給食週間では、「ふくろ系ナンバー1決定戦」をすることについて、また、給食調理員さんをはじめ給食を作ることに携わっていただいている方々に感謝の気もちを表し、給食の良いところを考える取り組みをすることが伝えられました。給食委員の皆さん、ありがとうございました。
国力の充実をめざす日本と国際社会
6年生は社会科で「国力の充実をめざす日本と国際社会」を学習しています。北里柴三郎や野口英世など世界で活躍した人々、産業の発展、人々のくらしの近代化などがノートにまとめられています。また、津田梅子や平塚雷鳥など女性が社会進出して活躍するようになったことを調べていました。
近代史に近づくにつれて、現在の社会問題につながる内容になってきているようです。今のニュースと合わせて考えてほしいと思います。 |
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