4年算数今日はわり算の性質を使って、簡単に計算する方法について考えました。 ひっ算で計算するわり算も、「わられる数とわる数を同じ数でわったり、かけたりしても商はかわらない」という性質をつかって、自分が求めやすいように桁を小さくしたり、九九で求めやすい式に変えて計算する方法を理解することができました。 3年算数あまりのあるわり算の今日は「わる数とあまりの大きさ」について考えました。 わる数よりあまりが大きくなるとまだわけることができるので、あまりはわる数よりも小さくならないといけないことを実際に計算で確かめて理解することができました。 校内研究授業(2年)「十の位が0の繰り下がりの引き算の仕方」について考えました。子どもたちは、これまでの学習したことを基に図や文、マグネット板を活用して考えをまとめていきました。 十の位から繰り下がりできない場合は、百の位から繰り下げて計算すれば、今までのように計算できることを理解できました。 練習問題にも積極的に取り組み、正確に計算することができていました。 授業討議会では、今回も大阪成蹊大学 教授の橋本隆公先生(算数教科書:啓林館編者)から今後の授業実践に生かせる助言をいただいた。 5年算数(公約数・最大公約数)今日は、「12本の赤い花を同じ数ずつ、18本の白い花を同じ数ずつ組み合わせて花びんに入れるのに、花びんの数を何個にすればよいか」という問題について考えました。 これまでの約数をいかして、同じ約数になっている数に着目すれば解決することに気づくことができました。 それぞれ、ノートの考え方をペアや周りと確認して、説明することができました。 1年算数(かずのならびかた)数字カードを使って、20までの数を並べたり、数直線を使って「〇より□おおきいかず」「〇より□ちいさいかず」について考えたりしました。 数を並べるのは、自信をもって取り組むことができました。いくつおおきいかず、いくつちいさいかずを見つけることも、問題に取り組むごとに理解できるようになっています。 |
|