授業風景『意味と意図〜コミュニケーションを考える〜』とあう論説文を読んでいます。 序論、本論、結論に分けて読んでいきます。 授業風景過去形について学習しています。 本時は過去形の否定文の作り方について学びを深めました。 授業風景『100年後の水を守る』という論説文を読んでいます。 筆者の主張を読み取りながら、読んでいきます。 あいカツ生徒会主催で、各クラス順番に朝の挨拶運動をします。 1日のスタートを気持ちよくきるために積極的に参加しましょう。 阪神淡路大震災約64万棟の住宅が被害を受け、6434人が犠牲になりました。亡くなった人のほとんどが家屋の倒壊や家具などの転倒によるもでした。また、時間がたってから疲労やストレスで亡くなる人も多くいました。 被害の大きかった神戸市中央区では、『1・17のつどい』が開かれ、『むすぶ』の形に並べた竹灯篭に火を灯し、地震発生時刻の午前5時46分に犠牲者を悼んで黙祷が捧げられました。 震災を経験した人たちが知らない世代に語り継ぎ、得られた知恵や教訓を伝えていきたいと言う思いが込められています。 この地震により火災が起こり、ライフラインも途絶え街全体が大混乱に陥りました。 そして被害を大きくした理由の1つとして「防災意識が低かった」ことが挙げられています。 災害への備えを考えるときは、『自助』『共助』『公助』が大切です。 皆さんの周りには命を守る環境作りが出来ているでしょうか。一人ひとりが『自分の身は自分で守る』 『自分たちの地域は自分たちで守る』と言う考えを大切にしましょう。 いつ起きてもおかしくないと言われている南海トラフ地震。 このような広域災害が起きれば、外からの応援は直ちには見込めません。 そうなると、必要になってくるのが地元の力です。地域の担い手を増やすことが、復旧・復興への力を高めることに繋がります。 地域の一員として、いざと言うときに日頃お世話になっている地域の力になれるよう、地域とのつながりを深め、社会参加の意識を持つことも大切です。 現在直面しているコロナ禍により、突然当たり前の日常が変わることを実感しました。 それと同時に、日常の尊さに気づき、当たり前の日々が実はすごく幸せなことなのだと実感しました。 震災も同じです。 今自分たちにできる事を考え、一日一日を大切に過ごしましょう。 そして震災を経験した人の知恵や教訓をしっかりと受け止め、人と人、思いと思いをしっかりとむすんでいきたいですね。 |