女子トイレの生理用品ボックス設置についてこの度、女子トイレに生理用品ボックスを設置することになりました。 今まで、学校で急に生理用品が必要になった場合には、保健室に取りに行くしか方法がありませんでしたが、それに加えて、申告せずに生理用品ボックスから生理用品を受け取ることができます。 子どもたちはもちろん、教職員や、参観・懇談等で来校された保護者の皆様もご利用いただけます。 設置場所は、各校舎・各階女子トイレ内にある、バリアフリートイレ(洋式)個室内の棚の上です。 子どもたちには、各学級で設置についてご指導いただいておりますが、ご家庭でもぜひ話題にされてみてください。 設置を始めたところですので、利用状況やご意見・ご感想をもとに改善し、持続可能な取り組みにしていきたいと考えています。 よろしくお願いいたします。 12月19日の給食冬野菜のカレーライス ブロッコリーとコーンのサラダ 黄桃(カット缶) 牛乳 でした。 『かぜを予防する栄養素』 かぜは、ウイルスが鼻やのどなどから体内に入ることで発症します。 かぜを予防するためには、日ごろから栄養バランスのよい食事をしっかりとることが大切です。 特に、体を温めて寒さに対する抵抗力を高めるたんぱく質、皮膚やのど、鼻の粘膜を健康に保つビタミンA(カロテン)、体の抵抗力を高めてかぜを予防するビタミンCが多い食品を積極的に摂取するように心がけましょう。 12月16日の給食黒糖パン カレーうどん はくさいのおひたし りんご 牛乳 でした。 『うどん』 うどんは奈良時代に中国から伝わったお菓子「混(こん)沌(とん)」が始まりであるといわれています。 小麦粉の皮に餡(肉や糖蜜など)を包んで煮たもの(丸いワンタンのようなもの)が「こんとん」と呼ばれました。その後、食べ物なので部首を食へんに改めて「餛(こん)飩(とん)」、熱い食べ物なので「温(おん)飩(とん)」となりました。これがまた食へんに変わって「饂飩(うんとん)」となりました。 丸い形のものだったので、それを切って細くした時に「切(きり)麦(むぎ)」という呼び名も生まれました。室町時代には、「うどん」という呼び名が使われ始めました。 12月15日の給食ごはん 豚肉のしょうが焼き さつまいものみそ汁 きくなとはくさいのごまあえ 牛乳 でした。 『地産池消』 地産地消とは、地域生産・地域消費の略で、地域で生産された農林水産物をその地域で消費することです。 地産地消は、消費者や生産者にとって次のような利点があります。 〇消費者 ・生産地からの距離が近く、生産者や生産状況が確認しやすい。 ・新鮮な農産物が手に入り、安心して購入できる。 〇生産者 ・消費者のニーズを的確にとらえた効率的な生産ができる。 ・直売所などにおいて規格外品や加工品、地域の特産品の販売もできる。 また、地産地消が行われることで、地域経済の活性化や輸送時に発生する二酸化炭素の削減、食料自給率の改善などにもつながります。 期末懇談について
本日15日(木)より20日(火)までが、期末懇談期間です。
この期間の下校時刻は13時30分頃となっております。 ご多忙な中ですが、ご参加よろしくお願いします。 なお、来校の際は、「入校許可証」を持参いただき、見えるように身に着けていただくようご協力をお願いします。 |
|