児童朝会【12月19日(月)】今日は、この冬一番の冷え込みと思われる寒さだったので、氷のお話に子ども達は寒さが引き立つ思いでしたが、実際の氷を前にすると「大きいね!」「これ、溶けるのかな?」と興味津々で見ていました。 氷はこのままウッドデッキに出しておいて、いつ溶けるのかを予想することになりました。みんなそれぞれに予想をカードに書き込んで、職員室前の氷山ポストにいれます。「1月6日に溶けるはず」とか「いつとけるのかなぁ」とみんな頭をひねっています。 本物の南極の氷に出会うことはめったにないことだと思います。氷を触ってみると、遠い南極のことについて想像が膨らみますね。 税の習字 表彰式5人の人が優秀賞で表彰されました。署長さんから、税について興味を持ってもらって、来年もぜひ応募してもらえるとうらしいですと、お話をいただきました。 こうして、がんばったことをいろいろな人に認めてもらえることは、とてもうれしいことですね。 機会があれば、いろいろと挑戦してみるのも良いかもしれませんね。 児童集会【12月15日(木):ふえおに】始めは「山・海が名前に入っている人」がオニをしました。次は「12月生まれの人」がオニをしました。 寒さに負けず元気に走る姿は、みんな楽しく遊べていることがうかがえました。 あいさつ運動週間です。【12月12日(月)〜16日(金)】あいさつができた人には、オーナメントが渡されて、学級にあるツリーに貼って飾ります。中学生と小学生が一緒に登校する本校ならではの取り組みといえますね。 寒さが厳しくなってきましたが、元気なあいさつで一日をスタートできるのはとても良いと思います。 お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【12月12日(月)】十二支は、紀元前の中国で暦や時間を表すために使われ始めたのが起源といわれます。本来干支とは、十二支と十干(じっかん)を組み合わせて、60種類の表し方があります。甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)とというのが十干です。有名なもので丙午(ひのえうま)があります。また、干支から名づけられた事件や場所もあり、身近なものでは、甲子園は竣工式が甲子(きのえね)の年に行われたことから、その名前が付けられました。 お話の中に登場する動物たちは、それぞれの特徴が出ていてどの動物にも共感できるのではないでしょうか。 これを機会に、十二支を覚えてみるのも良いのではないでしょうか。 「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」その動物本来の漢字ではないものが使われていますね。言葉の由来にも興味をもってもらえると嬉しいです。 |
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