150周年に向けて150周年を記念して、子どもたちからマスコットキャラクターを募集していました この度、写真にある「おーすみん」にきまりました! 校章をモチーフにして考えてくれました。 これから、さまざまなところで登場します! 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。
1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。
全国学校給食週間は、戦争によって中断されていた給食が再び始まったことを記念して、定められました。 大阪市では、昭和24(1949)年に3つの小学校で給食が始まり、翌年昭和25(1950)年には全ての小学校で給食が始まりました。 そして、令和元(2019)年、全ての中学校において、学校でつくられた給食が食べられるようになりました。 大隅東小学校では、1月23日から27日を学校給食週間とし、給食調理員さんに手紙を書いて給食をいただく際に渡したり、給食委員会では、学校給食週間に至った歴史や給食に関するクイズ、大阪市の給食の歴史について伝えたり、残食調べを行ったりしました。 この機会に、生きものの命をいただくことや食べものが育つ自然環境のこと、給食に関わる人々のことなど、日頃食べている給食について考えてみましょう。 1月30日(月)の給食
今日の給食は、
*ビーフシチュー *ブロッコリーとコーンのサラダ *ミニフィッシュ *コッペパン *マーマレード *牛乳 です。 【給食豆知識】 今日の給食には、ビーフシチューが登場しました。 ビーフシチューは、イギリス発祥といわれています。 シチューは、肉と野菜を煮こんだ料理で、英語で「ゆっくりとろ火で煮る」という意味があります。 今日のビーフシチューは、牛肉とじゃがいも、たまねぎ、にんじん、グリンピースをやわらかく煮て、手作りのブラウンルウでとろみをつけています。 ルウは、小麦粉をバターまたはサラダ油などでいためたものです。 仕上がりの色で、次のように分けられます。 ブラウンルウは、小麦粉を油で色がつくまでいためて作る茶色のルウです。 ビーフシチューやハヤシライスなどに使います。 ホワイトルウは、小麦粉を油で焦がさないようにいためて作る白い色のルウです。 グラタンやクリームシチューなどに使われます。 大阪市の給食では、ビーフシチューは4月と1月に登場します。 耐寒マラソン大会コロナ禍の中、3年ぶりの開催でしたが、35年も続いている行事です。 ここしばらく寒い日が続きましたが、今日は日差しもあたたかく、参加した子どもたちは、とても頑張っていました。 お世話をしてくださった皆様ありがとうございました。 寒い1日お昼頃も雪が降り、 寒い1日でしたね。 校内のあちらこちらに雪が積もっていました。 水曜日、寒くて氷が張ったときは、子どもたちが砂場の氷の様子を見に行っていました。 今日は、窓から外の様子を見ていました。 |