１２月５日（月）４年生で理科の研究授業を行いました。「水のすがた」という単元で水の状態変化について学習しました。水が沸騰したときにあらわれる泡の正体を「水」「空気」と予想し、それぞれのグループで考えた実験方法で自分たちの予想を検証していきます。子どもたちは自分たちの考えにこだわりをもって、主体的に実験に取り組むことができていました。

１２月５日（月）　３年生で道徳科の研究授業がありました。「まどガラスと魚」という教材で「自分に正直に」ついて考えました。子どもたちは自分なりの考えを積極的に話すことができていました。

表彰状の紹介に続き、委員会からのお知らせがありました。環境委員会、放送委員会の子どもがアナウンスをしました。朝会で高学年の子どもが話す姿を全校児童が見ることで、学校全体が育つことにつながると考えます。

１２月５日（月）の児童朝会では、表彰状をいただいた児童の紹介をしました。
５年生の児童は、日本拳法の西日本大会で準優勝という立派な成績をおさめました。
５年生と６年生の児童は「税に関する習字」の作品を出品し、優秀賞という立派な賞をいただきました。
全校児童の励みになりました。

１２月１日（木）　なかよし学級で研究授業がありました。「ぶんをつくろう」という教材で授業を行いました。「だれが」「なにを」「どうする」という文の構成を意識し、動画などを使いながら学習しました。
４年生では区役所からの教育活動支援の一つで、「なわとび」の指導をしていただきました。跳び方の基本動作を丁寧に教えていただきました。