学校給食週間
1月23日(月)から27日(金)を「学校給食週間」としています。児童朝会で給食委員会児童が、日本の学校給食が始まってから現在までの歴史、1月24日が「学校給食記念日」となった経緯を発表してくれました。学校給食週間では、「ふくろ系ナンバー1決定戦」をすることについて、また、給食調理員さんをはじめ給食を作ることに携わっていただいている方々に感謝の気もちを表し、給食の良いところを考える取り組みをすることが伝えられました。給食委員の皆さん、ありがとうございました。
国力の充実をめざす日本と国際社会
6年生は社会科で「国力の充実をめざす日本と国際社会」を学習しています。北里柴三郎や野口英世など世界で活躍した人々、産業の発展、人々のくらしの近代化などがノートにまとめられています。また、津田梅子や平塚雷鳥など女性が社会進出して活躍するようになったことを調べていました。
近代史に近づくにつれて、現在の社会問題につながる内容になってきているようです。今のニュースと合わせて考えてほしいと思います。 台形の面積1
5年生は算数科で「図形の面積」を学習しています。本時では、台形の面積の求め方を話し合っていました。見通しでは、「切る」「もう一つ増やす」「平行四辺形にする」「長方形にする」「三角形にする」などの意見が出ています。
では、実際に見通しに沿って考えをノートにかいていきました。たくさん考えてノートに貼りきれない児童もいたようです。 台形の面積2
いろいろな考えが出され、大型テレビに集約されていきました。切ったり増やしたりして、長方形や平行四辺形など、面積の求め方がわかる図形にしているようです。各考えには「〇○式」をなまえがつけられていました。
この中で、自分はどのやり方が使いやすいでしょうか。自分にとって「は・か・せ・どん」はどれでしょう。 数え方を生みだそう
4年生は国語科で「数え方を生みだそう」を学習しています。この説明文の筆者の考え方を読み取り、日本語の数え方に対して自分の考えをまとめることがねらいとなっています。説明文で筆者の考えを読み取るうえで大切なのは、文章の構成を捉えることです。「始め」「中」「終わり」の部分がどこからどこまでなのかを話し合っていました。
日本語に「温度・味・硬さ・手触り……」などの特徴が表れる数え方があったなら、子どもたちはどう思うでしょうか。 |
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