子どもたちは、本が大好き!毎週火曜日は、図書館学校司書の先生が来てくださっています。 図書館に入った子どもたちは、さっと本を返し、自分の本を選んで読んでいました。 学校は小さな社会です。 街の図書館へ行った時にどう行動するかを学ぶ場でもあります。 自分の本を読む。必要があれば音量を考えて話す。終れば、静かに次の本を探しにいく。 マナーも考えて、読書の世界を楽しんでいました。 すてきなサブリーダーたち。 自分の命はどこから?公開授業を行いました。テーマは」自分のいのちについて考えよう。」です。 最初に赤ちゃんの写真を見ました。それは、2年担当の先生の赤ちゃんの時の写真でした。 その赤ちゃんはだれかをあてる時、子どもたちはうれしくてたまりません。 ノリノリで授業は始まりました。 小さい小さい穴が開いた画用紙が配られます。 一番初めはこの大きさだったことに子どもたちは驚いていました。 自分を産んでくれたお母さん、おばあちゃん、ひいおばあちゃんと命が続いていることを学びます。 先生からは、絵本「つながってる!」の読み聞かせがありました。 子どもの自分の考えから 赤ちゃんが水に浮いているのを初めて知った。 おなかの中であんなに成長するのにびっくりした。 へそのおでつながっているのがわかった。 いろいろなことがリーダーにとっての3学期はいろいろなことが終わっていきます。 今日は、小学校生活最後の発育測定。 養護教諭から、保健の学習がありました。 今回は、ことば。 ちくちく言葉とふわふわ言葉。 ちくちく言葉は、ちくちく言葉を増やし、ふわふわ言葉は、ふわふわ言葉を増やすのです。 ちょっとした言い方を考えてみないといけません。 お家ではどうですか? あたたかさは、人がつくるものなのです。 児童朝会1.17阪神淡路大震災のお話でした。 今から28年前の1月17日に起こった阪神淡路大震災。 今回のテーマは「むすぶ」です。 誰もが被災者になる可能性があります。大きな災害を経験した場所やそこでの人の思いをむすぶことで、これからを生きる子どもたちに考えて行動してほしいと願いました。 自分の命を大切にする。隣の人の命も大切にする。 災害はいつ来るかわかりません。そのことを考えて備えましょう。 司会を担当した先生が、自分が神戸で体験したことも話してくれました。 明日、1月17日。 阪神淡路大震災から28年目の朝です。 イングリッシュティーチャーとネイティブな発音をどんどん繰り出していました。 |