地域連携学習(3年)1
3年生は社会科で「うつりかわる 市と くらし」を学習しています。本時では、生涯学習の方々を講師にお招きして、3年生へ地域連携学習「昔のくらしと今のくらしを比べよう」を実施しました。前半は教室で、昔は電気やガス・水道・車・洗濯機などの家庭用電気機器がなく、いろいろな生活の場面で今よりも不便であったことをお話しくださいました。3年生はいまのくらしがとてもべんりであることをしったようです。
では、昔の道具は不便で良いところはないのでしょうか? 地域連携学習(3年)2
後半は、運動場でたき火をします。生涯学習の方々が住吉公園から落ち葉や細い枝を集めていただきました。2つのグループに分かれて、火を起こしてたき火をします。「落ち葉や細い枝から使っていく」「空気が中で入るように空間をつくる」ことを教えていただきました。外は寒いはずなのに、たき火の周りはとても暖かく、少しくらい離れていても暖をとることができます。これが赤外線の力、電気やガスの器具とは違った良さがあることもわかりました。
ご卒業おめでとうどざいます
4年生は学級活動の時間に「ご卒業おめでとうございます」の題で作文を書いていました。あと3か月、4月からは高学年の仲間入りをします。これまで6年生からお世話を受けたことを思い出して書いていました。
書き終わった児童は、図画工作科で取り組んでいる木版画です。彫刻刀で根気強く彫っていきます。白い部分(彫る部分)が6割から7割になるように彫るようにがんばってほしいです。 心が動いたことを31音で表そう
5年生は国語科に時間に「心が動いたことを31音で表そう」を学習しています。1組では、教科書に載っている短歌を、「5・7・5・7・7」のリズムになるように区切っていきます。「……発表をしている声が……」ここを区切るのに「はっぴょう」を5文字ととらえた児童もいましたが、ここでは「発表を」で5文字ととらえるのが正しいようです。
コロかるくんの旅(タワー)
5年生は図画工作科で「コロかるくんの旅(タワー)」に取り組んでいます。まずは、台紙から柱を3つの正方形の皿を作って、タワーになるように組み立てます。次に、皿に穴を開けたり、通路を作ったりして、ビー玉が転がる仕組みを作ります。
工作セットについている写真を観ると面白そうですが、作ると夏と難しそうです。工夫して楽しいおもちゃを作ってほしいと思います。 |
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