北津守の学力向上 vol48「理科の研究授業」〜3年生〜
今回の北津守の学力向上は、3年生の理科「じしゃくのふしぎ」の研究授業の様子をお伝えします。
3年生の理科の授業では、グループになって活動することが多いです。自分の考えをグループの友だちに伝え、互いの意見を交流しながら、課題の解決を図る学習を進めています。 今回の授業では、じしゃくに引っ付く物と引っ付かない物を考えてみました。自分たちで予想して、グループの友だちと意見交換して、「さあ!実験だー!」というところで、チャイムが鳴ってしまいました。 というわけで、写真は、その次の時間に実験した後の教室の様子です。3年生のみんなの予想は当たっていたようでした。 北津守小学校では、今後も国語科を中心とした学力向上の取組を進めます。教員の研究授業や研修会、対外的な研究発表を通して、教員の授業力を高め、子どもたちの学力向上を図ってまいります。 北津守小学校 校長 辻 信行 |