「幸」「急」「具」
3年生は国語科で新出漢字「幸」「急」「具」を学習していました。「幸」は1・3・6・7画目の長さをバランスよくすることに気をつけなければいけません。「急」や「具」については、形がよく似ている漢字をできるだけ出し合って、間違えないように確認し合っていました。
それでは、全員起立して、漢字ドリルの例文を読み込んでいました。読めたら着席して、ほっとする間もなく、新出漢字を書く練習をしていました。 10分間走ろう
4年生は体育科の時間に「なわとび運動」に取り組んでいます。学級の半数は、なわとびで自分の課題を練習します。その間、あと半数の児童はトラックを10分間走ります。自分のペースで、なるべく同じ速さで10分間走ることを目標としていますが、なかなか自分のペースがつかめず、途中で疲れてしまう児童も少なくありませんでした。
この1週間、10年に1度の寒さと言われていますが、運動で寒さを吹き飛ばしてほしいです。 テクノロジーの進歩について考えよう
5年生は国語科で「テクノロジーの進歩について考えよう」の学習をしています。1組では、まず自分たちが知っているテクノロジーについて出し合っていました。「ペッパーくん」や「ルンバ」など、みんないろいろ知っているようです。
「洗濯機」「電子レンジ」という意見が出ました。確かに、最近は従来の機能をはるかに超える製品ができているようです。 自分を見つめ直す
5年2組では学級活動の時間に「自分を見つめ直す」という題で、ワークシートに取り組んでいました。「がんばっている良いところ」を4つ、「これからがんばりたいところ、課題」を4つ描き入れるようです。
「宿題を忘れない」「授業中手を挙げる」「きまりを守る」「友だちに優しくする」など、児童によって良いところであったり課題であったりするようです。6年生に向けてがんばってほしいです。 表現を工夫する
6年生は国語科で「表現を工夫する」を学習しています。教科書には、表現の工夫で「比喩」を最初に挙げています。あるものを別のものに例える表現は、6年生なら無意識に使ったことがあるでしょう。文章を書く時に、その技法を効果的に使えたら素敵な文がかけるかもしれません。
「隠喩」「直喩」「倒置法」など、卒業前に高度な表現法を学びました。将来作家を目指す人がでてこないでしょうか。 |
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