重ね切り模様
1年生は図画工作科で「重ね切り模様」に取り組んでいました。2枚の折り紙を選んで、そのうち1枚を重ね折りして切り込みを入れていきます。その紙を開いて、もう1枚の折り紙に重ねると……。すてきな模様になりました。児童からも感動の声が聞かれました。仕組みを理解した児童は、重ね折りした折り紙への切込みの入れ方を工夫して、より細かく美しい模様を作っていました。
なわとび
2年生は体育科で「とびなわあそび」「ボールあそび」に取り組んでいます。1・2組合同の体育では、前半なわとびの練習を行いました。自分が課題とした技を一定時間練習します。
なわとび運動で体が温まった後、一人一つずつボールが配られました。真上に投げ上げて、右手だけで受け取ります。繰り返してうまくなってきたところで、左手で受けるように先生から指示がありました。なかなか難しいですが、がんばっていました。 長い 長さ
2年生は算数科で「長い 長さ」を学習しています。2組では、えっちゃんが両腕を伸ばした長さを測ります。最初は30cmさしで測りましたが、何回も分けて測るので大変なようです。もっと簡単な測り方はないでしょうか。また100cmを超えるので数字が大きくなります。簡単な表し方はないでしょうか。」
測るときには、みんなで協力していました。長い長さを測るとき、便利なものを教室内で見たことはないでしょうか。 地域連携学習(3年)1
3年生は社会科で「うつりかわる 市と くらし」を学習しています。本時では、生涯学習の方々を講師にお招きして、3年生へ地域連携学習「昔のくらしと今のくらしを比べよう」を実施しました。前半は教室で、昔は電気やガス・水道・車・洗濯機などの家庭用電気機器がなく、いろいろな生活の場面で今よりも不便であったことをお話しくださいました。3年生はいまのくらしがとてもべんりであることをしったようです。
では、昔の道具は不便で良いところはないのでしょうか? 地域連携学習(3年)2
後半は、運動場でたき火をします。生涯学習の方々が住吉公園から落ち葉や細い枝を集めていただきました。2つのグループに分かれて、火を起こしてたき火をします。「落ち葉や細い枝から使っていく」「空気が中で入るように空間をつくる」ことを教えていただきました。外は寒いはずなのに、たき火の周りはとても暖かく、少しくらい離れていても暖をとることができます。これが赤外線の力、電気やガスの器具とは違った良さがあることもわかりました。
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