今日9月30日(金)の放課後、職員作業で運動場に、
「にがり」(塩化カルシウム)を散布しました。
「にがり」(塩化カルシウム)を散布すると、
土や砂が湿気を帯びて、空中に舞いにくくなります。
運動会に向けて、着々と準備を進めています。
さて、私(誰でしょう…?)は、以前、
他府県のへき地で勤務したことがあり、そこでも
運動場に、にがり(塩化カルシウム)を散布しました。
その場所は、寒冷地でしたので、冬季に
運動場が凍結してひび割れてしまうのを
抑制するという目的でした。
同じ薬品散布でも、場所によって、季節によって
役割はさまざまですね。