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2年百人一首練習  NO.1

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2年生は、今度百人一首大会に向けて練習に取り組みました。
とてもすばやく、真剣に、楽しく取り組んでいました。

◆学力向上支援道徳授業(1−1)◆

 本日1月19日(木)は、第3時限目に道徳科の公開授業が、1年1組にて実施されました。
 「加山さんの願い」という単元でした。
 訪問ボランティアに応募した加山さんの活動を通して、進んで人や社会と関わる中で、より良い社会の在り方を考え、その実現に主体的に参画していこうとする実践的心情を育てることを目標とした授業でした。
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3年生面接練習(1/18)

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今日は面接練習は、5限に5組、6限に3組を行いました。

3年生面接練習が始まりました。

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今日から3年生の面接練習が始まりました。
まず3年1組の生徒からスタートしてます。最初のグループはとても緊張していましたが、阪井校長先生の質問にしっかりと答えることができていました。
緊張から少し声が小さい人もいましたが、自分の考えてきたことを自信をもって答えれるように取り組んでいました。
まだまだ面接練習は続きますので、後のクラスがさらに良くなっていくことに期待しています。

全校集会1月16日(月)

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1月16日(月)
全校集会を実施しました。

感謝状贈呈
『赤い羽根共同募金』活動への協力に対して、社会福祉法人 大阪府共同募金会より感謝状が贈呈されました。


阪井校長先生のお話
(全文のまま)
『阪神淡路大震災から28年』
 今から28年前、1995年1月17日に阪神・淡路大震災が起きました。国内ではその後、大きな地震や豪雨が相次ぎ、「大災害時代」の始まりを告げたといわれています。1945年の終戦後、高度経済成長を経て、初めて大都市を直下した地震でした。発生は、午前5時46分で、震源は兵庫県・淡路島北部。人口約150万人の神戸市をはじめ、県内の4つの市と淡路島で、震度7が史上初めて適用されました。
 強い揺れや火災で全半壊した住宅は、約25万棟、高速道路が横倒しになり、新幹線の高架橋も落ちました。死者は6,434人、負傷者は約4万4千人でした。大けがで後遺症が残った「災害障がい者」も約350人でした。
 地震発生から1年間で、のべ約138万人のボランティアが活動し、避難所での炊き出しや、仮設住宅で暮らすお年寄りの見守りをしました。その後の災害でも欠かせない存在になり、1995年は「ボランティア元年」と言われています。耐震改修促進法ができ、国や自治体は住宅、学校や病院といった多くの人が集まる建物の耐震化を進めました。全壊や大規模半壊した住宅の再建に支援金を給付する被災者生活再建支援法、ボランティア活動を後押しする特定営利活動促進法もこの震災がきっかけでできました。震災後は、復興市街地再開発事業により長い時間をかけて街の復興が進められましたが、大切なものを失い、傷ついた被災者の心は元には戻らなかったです。
 震度7の地震は、2011年の東日本大震災のあと、16年に熊本、18年には北海道で起きました。東日本大震災から12年が経過し、地震大国と言われる日本においては、その対策は依然として途上にあります。学校施設等の耐震化はかなり進みましたが、近年の自然災害は、集中豪雨や洪水などの水害が頻発し、想定を超えた被害が多く、学校での防災教育は絶えず点検と見直しが求められています。
 また、国難と言われる南海トラフ地震は歴史上、繰り返し発生し、過去3回は1707年に宝永(ほうえい)地震、1854年に安政東海地震と安政南海地震、1944年に昭和東南海地震と1946年に昭和南海地震が発生しました。地震発生の30年ほど前から地震の活動期に入り、西日本が広く被災して社会が混乱し、元禄の終焉、幕末、終戦など歴史の転換期に重なってきました。既に前回の地震から79年が経過し、政府は今後30年間に南海トラフ地震が発生する確率を70〜80%とし、万が一、M9クラスの地震が発生した場合は最悪、直接死が30万人強、年間の被害金額200兆円以上、全壊・焼失・流失家屋200万棟以上の被害があると予測し、世界最貧国になることが懸念されています。
 一方、地球温暖化により風水害が激甚化し、ここ数年、海水温上昇で勢力を増した台風や線状降水帯による豪雨が来襲し、既存のダムや堤防では対応できていません。さらに現在では全世界で新型コロナウイルス感染症が蔓延し、新型コロナ禍で多くの国民が過度のグローバル化や人口集中の問題を反省し、ローカルや自律・分散を大切にした価値観が芽生えつつあり、災禍を自助と共助で乗り越える力が求められています。


佐藤生徒会長の話
 おはようございます。まずは、新年明けましておめでとうございます。今日は新年が良いスタートをきれるような言葉を調べてきました。『これからがこれまでを決める』という言葉は聞いたことがありますか?これは、あるお坊さんの言葉です。今までにたくさんの失敗をしていても、それを生かすも殺すもこれから次第ということです。このようなポジティブな気持ちで今年もまた頑張っていきましょう!また、昨年行った赤い羽根募金では『1,091円』集まりました。ご協力ありがとうございました。次はユニセフ募金と行う予定です。また全校集会で告知しますので、ご協力をお願いします。


生徒指導主事 𠮷川先生からのお話
・地域でのマナーについてこれまでもお話してきましたが、特に登下校の際、次のことに気を付けてください。
 「ひろがって歩かない」「大声で騒いだりしない」「寄り道しない」

・不審者を見かけたりしたときは、お家の人や学校の先生へすぐに伝えてください。

・「学校生活アンケート」を実施します。





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