大阪市 “クリーンUP”作戦
本日、美化委員会・給食委員会・保健委員会の合同で“クリーンUP”作戦を行いました。学校周辺地域のごみを積極的に拾ってくれました。地域がきれいになり、子どもも大人も気持ちよく過ごせるまちづくりをまた行っていきたいと思います。
合唱コンクールへ向けて
本番は2月17日です。是非お越しになってください。
合唱コンクールへ向けて
1年1組2組の合同練習です
授業風景 1年
1組の理科、2組の国語、4組の英語の様子です
学校司書 門野さんより
1月29日の朝日中高生新聞に「国内最大の銅鏡と鉄剣を発見」という記事が載っていました。何日か前にテレビのニュースでも取り上げられていました。
奈良にある4世紀後半に作られたと見られる日本最大の円墳・富雄丸山古墳から出土したそうです。鉄剣は全長2.37m幅6cm、銅鏡は長さ64cm幅31cmなんだそうです。 今日、紹介するのは『古墳の謎がわかる本』です。その中に「どんな副葬品が見つかるの?」というページがあります。鉄剣や銅鏡について説明されています。 説明されていることをよんでいると、いろいろ思い浮かびます。 2メートル超えの剣は扱いづらいだろうから、お墓に入れるためだけに作ったのかな、儀式用の道具かな、いや、このお墓に眠っている人はすごい剣の達人だったのかも。64センチの鏡は召使いに「ちょっと持っててよ。今日のコーディネート確かめたいから」と言って自分の姿をチェックしていたのかも。このように、色々想像するのは楽しいですよね。 『新装版・巨大古墳 前方後円墳の謎を解く』という本もあります。前方後円墳のことだけではなくて、円墳も含めて古墳の成り立ちや謎についてより、詳しく書かれています。 みなさんの歴史の教科書だと古墳時代はほんの1〜2ページほどの扱いだと思うのです。その2ページについてもう少し知りたいと思ったときに使えるのが図書館です。 |