梅雨明けの抜けるような青空の下、生徒会を中心に毎年恒例の田植えをしました。
　いつもとは違う、田んぼの土の感触に生徒たちは張り切って苗を植えていました。無事、収穫まで育つといいですね。

　今、生徒会では、クラスで折った鶴をまとめる作業をしています。ウクライナの紛争等、世界情勢は緊迫していますが、世界が平和であるようにとの祈りを込めて、東淀川区の中学校で千羽鶴作りに取り組んでいます。出来上がった鶴は区役所に寄贈し、後日展示される予定です。

　最終日の1時間目は英語。どのクラスも張り詰めた空気が漂い、真剣な顔が並んでいます。

　4限、３年６組で国語の研究授業が行われました。
　四字熟語の成り立ちと構成を理解するという目的で、一人一台端末も使いながら、効果的に学習していきます。
　普段何気なく使っている四字熟語の意味を改めて知った人もいたようです。

　学年の代表生徒の話のあとは「日本旅行」の添乗員さん（５名）へのお礼の話、写真屋さん（１名）へのお礼の話、そして最後に、学年主任の先生からは、今回の修学旅行に関わるまとめの話がありました。
【速報】１９時３０分には、３年生の生徒は全員、下校しています。