長居の子どもたち229
休み時間も気持ちを一つにして

　時計は11時25分。休憩時間が始まって5分後の時間です。ところが、校舎を回っていると様々な楽器の音色が聞こえてきます。一瞬 「まだ授業中？」 と思って音楽室を見に行くと、なんと6年生が11時30分から始まる4限目に向けて自主練習を始めていました。休み時間の後半には、クラス全員で「カルメン前奏曲」を奏でていました。卒業まで7週間と2日です。

住吉警察の少年課から、警察官の方がお話に来てくださいました。

もうすでに、子どもたちの一部になっているインターネットですが、
事件に巻き込まれたり被害にあ合わないためには、
自分の投稿がどのような影響を与えるかを想像する力が大切だということを教えていただきました。

　昨日から、大変寒くなることがわかっていたので、水道管が破裂しないよう、少しだけ水道の水を出していました。
　そしたら、なんと、こんなことに・・・！

10年に1度に寒波と言われた本日、寒さはとても厳しかったですが…学校の中では、普段見ることのできない“冬の自然”をたくさん見つけることができました！
霜柱やつららができてたり、運動場の隅にある池の表面に氷がはっていたりと、生活の教科書でみた冬の自然に子どもたちも興味津々な様子でした♪

　文化庁参事官付学校芸術教室「文化芸術による子供育成推進事業」として、オルカミュージックの皆さんにお越しいただき、管楽器の音楽鑑賞会をしました。枚方市を拠点に活動されているプロの演奏家の皆さんの音色は、とてもきれいでした。バッハ、ヘンデルと、作曲家についてのお話も教えていただきました。大変寒い日でしたので、演奏される方は、手を温めながらの鑑賞会でした。
　放課後は、長居ジュニアバンドに直接ご指導いただきます。