あいさつ週間毎朝、後期の学級代表が正門や東通用門で登校してくる子どもたちと元気にあいさつをしています。 登校後も、子どもたちは友だちや教職員にすすんであいさつをしています。 来週以降も「気持ちのよいあいさつ」を継続してほしいと思います。 10月20日の給食コッぺパン いちごジャム 豚肉といかの中華煮 大学いも みかん 牛乳 でした。 『さつまいも』 さつまいもは中南米が原産であると考えられています。 コロンブスによってヨーロッパへ伝えられ、スペインからルソン(フィリピン)を経て中国へ伝わったといわれています。 日本へは1600年ごろ、中国から琉球(現在の沖縄県)に伝わり、そして薩摩(現在の鹿児島県)へ伝わりました。薩摩一帯に普及したので「さつまいも」と呼ばれています。 令和3年の収穫量は、鹿児島県や茨城県で全国の半分以上を占めています。(農林水産省「令和3年産かんしょの作付面積及び収穫量」より) 2年生ビーバーの動きを真似したり、ビーバーの仕事ぶりを「がんばりメーター」として数値化したりして、内容を理解できるようにしています。 また、グループで話し合ったり、友だちの意見に質問をして理由を確かめたりしながら学びを深めています。 どの学年においても、根拠を明らかにしたり、理由を考えたり伝えたりする活動を大切にして教育活動をすすめています。 10月19日の給食ごはん あかうおのみぞれかけ みそ汁 牛ひじきそぼろ 牛乳 でした。 『あかうお』 あかうおとは、魚の名前ではなく、体表が赤い魚の総称のことです。 あかうおに該当する魚は数種類ありますが、代表的なものはアコウダイやアラスカメヌケなどである通常水深160m〜300mに生息しています。 成魚になると体長が50cm前後の大きさになります。 加熱するとふっくらとした食感になり、味のクセが少ないため、調理しやすい魚です。 10月18日の給食ごはん 鶏肉のたつたあげ あつあげと野菜の煮もの おかかなっ葉 牛乳 でした。 『だいこん葉』 だいこん葉には、カルシウムや鉄、カロテン、ビタミンCなどの栄養素が多く含まれています。 カルシウムは骨や歯を丈夫にし、鉄は血液をつくるもとになり貧血を防ぎます。カロテンは皮膚やのど、鼻の粘膜を健康に保ち、ビタミンCは体の抵抗力を高めてかぜを予防します。 大阪市の給食では、乾燥させただいこん葉を使用しており、100g当たり、カルシウムが620mg、鉄が5.0mg 、カロテンが1000μg、ビタミンCが140mg含まれています。 そのほかに、疲れをとるビタミンB1や、健康な皮膚、髪、爪などをつくり成長を促進するビタミンB2も含まれています。 |
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