4年生一人ひとりが文房具のプレゼントセットを作り、誰に渡すのかを考えています。 この後、外国語を使って「だれに」「どんな文房具」を渡すのかを発表します。うまくクラスの友だちに伝わるといいですね。 レッツ チャレンジ!! 1年生3年生10月17日の給食黒糖パン かつおのマリネ焼き[ノンエッグドレッシング] ウインナーとじゃがいものスープ きゅうりのサラダ 牛乳 でした。 『かつお』 かつおは、日本の太平洋側を回遊し、北上する春に獲れる「初がつお」と南下する秋の「戻りがつお」が知られています。 「初がつお」は淡白ですが、「戻りがつお」は脂が多く、「初がつお」よりもビタミンDを多く含んでいます。 さまざまな調理法で食べることができ、生で刺身やたたきにしたり、煮ものや焼きものにしたりします。 かつおぶしに加工することで、たんぱく質がアミノ酸に分解され、イノシン酸が増加し、よいだしがとれます。 また、身だけでなく内臓も利用されます。かつおの胃と腸を1年以上熟成させて作る塩辛は「酒盗」と呼ばれます。 今日の給食では、かつおに塩、こしょう、ノンエッグドレッシングで味つけして焼いた、「マリネ焼き」が登場しました。 10月14日の給食ポークカレーライス【米粉】 サワーキャベツ みかん 牛乳 でした。 『食後の過ごし方』 私達が食事をし、口から取り入れられた食物が胃に入ると、消化のために多くの血液が胃に集まり、食物と消化液を混ぜる消化運動が始まります。 この期間に消化酵素(アミラーゼ、カルボヒドロラーゼ、ペプシン、トリプシン、リパーゼなど)の働きによって、栄養分が細胞膜を通過できる大きさまで分解されていきます。 この時、激しい運動をすると、手足の筋肉に血液がとられ、胃腸の働きがにぶり、消化が十分に行われなくなります。消化をよくするためにも、食後は静かに過ごすことが望ましいです。 また、食後に動き回らないことは、まだ食事を終えていない周りの人達へのマナーでもあります。 |
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