図書室の特設コーナー(ノーベル賞)ノーベル賞とはスウェーデンの発明家アルフレッド・ノーベルの遺言に基づき、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和の各分野で「人類に最大の貢献をもたらした人々」に贈られる賞です。後に、経済学分野も追加され、今では6つの賞があります。 毎年、各賞最大3名まで受賞できます。受賞者には、賞金・賞状・メダルが授与されます。 世界の平和と発展のために努力してきた人々が、どんなことを思い、どのようにしてその研究や発見にたどり着いたのかを知ることで、これから自分がどんな人になりたいか、どんなことをしたいかを考える一つの参考になると思います。 また、ここから興味を持つことが見つかって、広く世界に目を向けるきっかけになるかもしれません。読書は、皆さんの世界を広げる大きな窓になります。読書の秋、図書室に来てくださいね。 図書室の特設コーナー(星新一 ショートショート)お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【10月3日(月)】今日の「ユキコちゃんのしかえし」は絵本にもなっています。 読書はちょっと苦手だなぁと思う人も、一つのお話が5〜8分くらいで読み切れる長さです。この機会に今まで読んだことのないジャンルの本にも挑戦してみてはどうでしょうか。 児童朝会【10月3日(月)】監護当番の先生からは、10月の生活目標「安全に生活しよう」のお話がありました。廊下の曲がり角では、向こう側が見えません。走っていたり、廊下に広がっていたりするととても危ないです。廊下階段の歩行について、一度振り返って過ごしてみましょうというお話でした。 10月になり、気候も涼しくなってきました。空には秋の雲が見られるようになってきました。元気にいろいろなことに取り組んでみるには良い時期なのではないでしょうか。 児童集会【9月29日(木):じゃんけん列車・もうじゅうがりにいこうよ】2 |
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