ほけんだより2月6年 立春を迎えて (2/5)春といえば、、6年生にとっては 卒業式ですね。 教室のカウントダウンカレンダーを見てみると、なんと!30日を切りました。 まだまだ…と思っていたことが、もう!?!となる毎日ですね。 保護者の皆様は中学校の入学説明会が終わり、制服等の準備が始まる時と思います。 新生活に胸を膨らませながら、小学校での生活を全力で過ごしていきたいと思う今日この頃です。 今週もしっかり頑張ろう!! 4年 なわとび近々、なわとび発表会もする予定です。発表会に向けて、みんなで協力して練習中です。本番が楽しみです。 3年 くらしの今昔館昔の生活で使う道具を実際に見たり、触ったりしました。どれも今とは違うものが多く、現在が便利になっていると実感しました。 帰ってきてから、ワークシートで振り返りをして、さらに深めることができました。 6年 快適な住まいとは? (1/30)大阪府住まい・まちづくり教育普及協議会の方をゲストティーチャーに向かえ、『快適な住まい』について学習しました。 ゲストティーチャーは普段は建築士として働かれている方で、家づくりのプロです。 日本の住まいから世界の住まいにまで視野を広げで、快適な住まいとは何か、考えていきました。 サーモグラフィーを使って教室内の温度の様子を見ると、廊下側の席や足元、床がとても低いことがわかりました。 快適な住まいとは、もちろん気温の変化に対応したり、日当たりを考えたりすることも大事ですが、何よりそこに住む人の思いを叶えることが1番!! ということで、実際に自分たちでも快適な住まい環境を考えました。 南向きにリビングがあったり、朝早起きできるように寝室を東側にしたり、道路に面したところには騒音対策で植木を置いたりと家の配置ブラス家の周りの環境まで考えていました。 なかには、敷地内がテーマパークやショッピングモールのようなものもありましたが、そこに住む人の思いや願いを大事にする!という考え方からすると、それも花丸になるわけです。 2時間しっかりと『住まい』について学び、建築士の仕事についても興味がもてるいい機会となりました。 |