〇「給食週間」(紙芝居)(1)・今から100年以上前、山形県の忠愛小学校をたてたおぼうさんが、おうちが貧しくお弁当をもってこられない子どもたちにお昼ごはんを食べさせてあげました。これが学校給食の始まりといわれています。 ・せっかく食べられるようになった給食でしたが、戦争が始まり、給食も中止されました。戦争が終わっても、食べ物が十分になかったので、子どもたちは、お弁当を持っていくことができず、給食を始めることもできませんでした。 〇「給食週間(紙芝居)(2)・今では、いろいろな食べ物を使った、おいしく豊かな給食をほとんどの小学校の子どもたちが食べています。 ・給食ができるまでにかかわるたくさんの人々や、食べ物に感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。また、感謝の気持ちを表す「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつを心をこめてしましょう。 ・これで、給食週間についての話をおわります。 今日の給食
・はくさいのクリーム煮 ・あつあげのごまじょうゆかけ ・豚肉とさんどまめのオイスターソースいため ・黒糖パン ・牛乳 です。
給食たんけん調理員さんが洗っていたチンゲンサイや、切っていたはくさいは、「はくさいのクリーム煮」に入っています。 鶏肉と野菜を炒めて、湯を加えて味付けをした後、牛乳とクリームを入れて、水どきでんぷんでとろみをつけています。 とろみをつけると、寒い時期にも冷めにくくなります。 〇 6年 卒業遠足(1)
6年生は、卒業遠足で「キッザニア甲子園」へ行きました。
キッザニア甲子園は、子どもたちが、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる街です。ここでは、リアルな設備や道具を使って、様々な仕事やサービスを体験することができます。 |