本日の全校集会では、まず野球部の表彰が行われました。W.B.C（ウィンターベースボールカップ）において見事、優勝という素晴らしい結果でした。
阪井校長先生からは日頃の野球部の礼儀正しさや練習への取り組み方についてもお褒めの言葉をいただきました。
また先週の体育大会について、しっかりとした準備から感動的な体育大会となりました。この成功体験をこれからの学校活動や学校行事に活かしていってくださいとお話がありました。
松下生徒会長より「金曜日の体育大会ではそれぞれのクラスが一丸となり、精一杯競技に取り組んでいました。この行事を通して、クラス、学年また学校全体の絆が深まったように感じます。さて、期末テストが一週間前まで迫っています。体育大会のように一人一人が全力を出してテストにのぞみましょう」との話がありました。

　合同練習会が終了しました。
　中学生にとっても、基本に立ち返る意味で、とても良い経験になりました。
　小学生は、少し疲れて休む子がいましたが、大きなケガもなく、無事に終わりました。

　小学生の元気な姿に圧倒されていますが、初心にかえって、楽しくラグビーと向き合っています。
　一人で多く、中学生になってもラグビーを続けてくれれば嬉しいです。

　本日６月１２日(日)は、瑞光中学校グランドにて、東淀川ラグビースクールと合同練習会を行いました。
　東淀川ラグビースクールのＯＢは、本校ラグビー部員には多く、今日、中学生はグループに分かれて、それぞれの学年のサポートにまわっています。

　講評として、阪井校長先生から全員が一生懸命に競技に取り組んだ素晴らしい体育大会だったことと皆さんから元気と勇気と感動をもらって凄く嬉しいとのお褒めの言葉をいただきました。
　全生徒席へのテント設営ができ、こまめな水分補給等、熱中症対策がしっかり出来たため、体調を崩した生徒がいなかったことが大成功につながりました。
　特に今年度は、係生徒たちの裏方の仕事が充実していたため、生徒たちによる体育大会が実施できました。今日一日で凄く成長した生徒が多いと思います。この頑張りを今後の学級活動、学年、学校行事に生かしもらいたいと思います。

　藤田教頭先生による閉会宣言により、体育大会が終了しました。