雪の「ヨ」はどういう意味?4級、3級と進んでいくと、「こんな漢字、中学生が普段使う?」というものもあります。「こんなの無理!」と投げ出しそうになる子もいますが、気を取り直して、漢字を覚えようと頑張っています。 ところで、『雪』という字は『雨』と『ヨ』からできていますが、『ヨ』の部分は何を表しているのでしょうか。 「『ヨ』はもともと『彗(ほうき)』の下の部分と同じで、『掃き清める』という意味があり、世の中を掃き清め、すべてを真っ白におおうことを表しているそうです。」 先月雪が降ったころ、集会で小学校の先生が話してくれました。 全校朝会&体育の様子さて、3年生の体育の授業では、「アルティメット」というフリスビーを使ったゲームをしていました。 寒い冬ではありますが、ケガには気を付けて、体を動かしていきたいものです。 持久走!!
冬の風物詩と言えば皆さんはなんでしょうか……?
弘済中学校の体育科の冬の風物詩は『持久走』です。 子ども達は、楽しみにいている子や、緊張している子、嫌だなーって思う子など様々ですが、 スタートしてしまえば一生懸命に走っています! ちなみに弘済中学校の持久走は5キロ程ですが、なんとアップダウンがたくさんあり普通の5キロと一味も二味も違います!! 廊下には、今週のベストタイムが張り出されています!その中に歴代トップのタイムも張り出され子ども達は「今年もベスト出すぞ!」と意気込んでいます! レインボーカーニバル
今日、小学生は大活躍!
児童会が中心になって、4つの教室で「ボーリング」「宝探し」「コイン落とし」「空き缶タワー作り」のお店を開き、中学生や教職員を招待する「レインボーカーニバル」を企画し、準備してきました。 5時間目に開店、「楽しんでください」と、お客さんをもてなしていました。 「いらっしゃーい!」「ここで待ってください。」と受付をする子、「今、混んでいるんです。待っている間、私たちのダンスを見てください」と入り口前でダンスを披露する子、「お店のルールを聞いてください」と説明する子。終わったら「ありがとうございました。出口はこちらです」と案内する子、片づけて次のお客さんのための準備をする子、「空き缶タワーをする人はいませんか。今なら、空いています。」と呼び込みをする子など、どの子も自分の役割を楽しんでいました。 中学生は1年から3年までの縦割りのグループでお店を回ったのですが、「うまくいかなかったから、もう一度挑戦したい」と何度も訪れるところもあり、にぎやかなカーニバルとなりました。 全校朝会がありました。週番の先生からは、「持久走を冬にするメリット」について話がありました。 児童生徒からは、「体が強くなる。体が暖かくなる。体が柔らかくなる。足が速くなる。」と様々な予想が飛び出しました。その答えとしては、冷え性が改善される、カロリー消費が夏より多い、夏よりも記録をのばしやすい、などといったメリットがあるとお話しされました。 持久走は、しんどいものです。しかし、やるからには全力で取り組んでほしいと思います。そしてその効果に期待しましょう! (あいにく、本日は午後から雨模様で、持久走の代わりに、講堂でシャトルランを行いました。) |