５月３０日、柴島浄水場に社会見学に行きました。
今、授業では「命とくらしをささえる水」について学習しています。家庭や学校で使われている水や大阪市の水について学習し、その水が浄水場で安心・安全な飲み水になっていることを知り、柴島浄水場を見学しました。甲子園球場の約１３倍という広さの一部を見学した後、施設の中で水をきれいにする実験をしました。たくさんの人々の努力によって私たちの飲み水がつくられていることを改めて学び、これからも水を大切に使ってほしいと思います。

天気も良く、学校から公園までルールを守り歩くことができました。
公園では、だるまさんがころんだなどみんな遊びをしました。お弁当もしっかりと食べていました。
また、遊具では、順序を守りながら元気に楽しく遊びました。
帰りは「つかれた」と言いながらも「友だちといっしょに遊べて楽しかった！」「また、みんなといきたい」と嬉しそうな声も聞けました。

　週に1回程度、遊び係を中心に休み時間にみんな遊びをしています。木曜日は講堂を使える日なので、よくドッジボールしています。ボールを2個使って楽しく遊んでいました。

　家庭科の学習でお茶を入れる学習をしました。

　先生の説明を聞いて、安全に気をつけながら、協力して取り組んでいました。お茶自体は苦手な児童も多く、「苦い」「渋い」という声がよく聞こえてきましたが、上手に入れることができていました。

　家庭科の学習で、調理実習をしました。今回作ったのは、「ゆで野菜サラダ」です。

　にんじん、ブロッコリー、キャベツを、洗うところから始め、切る、ゆでると、工程を確認しながら、自分の役割を一生懸命にこなしていました。

　包丁を扱ったりガスコンロを使ったりするのが初めてで、緊張している子も多くいましたが、どの班もおいしそうなサラダを作ることができていました。

　自然体験学習では、カレーとピザを作る予定です。今回学習したことをぜひ生かしてほしいと思います。