栄養指導(6年)今日の学習は、「一食分の食事について考えよう」です。 自分の好きなメニューを考えてみると、主食や主菜が多くなりがちであることがわかったようです。副菜が少なくなると、どうしても野菜を摂る量が減ってしまい、ビタミンなどの量が不足しがちです。野菜は体の調子を整える大切な役割があります。 自分で、そのことに気をつけて主食1、主菜1、副菜2となるようにメニュー常に意識することが大切であることを学べました。 栄養指導(4年)普段、おいしく食べている様々なおかし。好きだから食べているというだけでは、カロリーが随分高くなりがちであることを知ったようです。 フライドポテトやショートケーキなど油を使用している食品や、糖分が多く含まれているジュースなども一緒に合わせてとることでカロリーが高くなるので、分けて食べることや組み合わせの仕方、お茶と一緒に食べるなどで改善できる方法も教わりました。 栄養指導(3年)給食でも野菜も残さずに食べられるようになってきた3年生。普段の給食では、どんな野菜が出ているかを思い出しました。10個以上の野菜を思い出すことができていました。 この野菜が、体にとって病気を防ぐことに貢献したり、腸をきれいにそうじするのに役立っていたりすることを教わりました。 3年生ではおおよそ1日に300g以上摂るのがよいということで、調理することでかさが小さくなり、味付けや好きな料理に加えることでもより食べやすくなることも知ることができました。 算数科授業研究会前時に円の面積の求め方を学習したことをもとに、複合された形の面積を求める方法について考えました。 自分→ペア・グループ→全体という流れで、自分の考えを確かにしたり、友達の説明を聞いたりしてよりよい方法を見つけながら学習を進めることができました。 見通した方法で実際に面積を求めることができた時には、児童らはとてもよい表情をしていました。 授業後には、研究討議として大阪成蹊大学教授の橋本先生から授業づくりについて詳しくご指導いただきました。 栄養指導(2年)ふだんに口にする様々な食材が、体にとってはそれぞれ役割が違うことを知りました。体のエネルギーになるもの、体をつくるもの、体の調子を整えるものがあり、実際に食材を分類していきました。いも類がエネルギーになるもの、のりなど海からとれる多くは体をつくるもの、きのこ類は体の調子をととのえるものに分類することがわかったようです。 |
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