１０月２５日（火）に、１年生の子どもたちがチューリップの球根を正門横の花壇に植えました。その球根から最近芽が出始めました。
　暦の上では春になりましたが、まだまだ寒い日が続いています。それでもチューリップの球根は芽を出し、着実に春に向かっていると実感できます。
　１年生の子どもたちは、愛情をこめて植えた球根から芽が出て大変喜んでいました。
　花が咲くころにはいよいよ２年生になります。寒い中でもがんばって芽を出したチューリップのように、たくましい２年生になって１年生のよき先輩になってほしいですね。

　ＭＧＫとは、たてわり班で異学年の子どもたちが清掃活動に取り組むことを通して、掃除の仕方を互いに教え合ったり、学び合ったりして、協力しながら学校をきれいにすることを目標にした活動です。今回初めての取り組みです。
　きれいに掃除ができた班は担当の教員からポスターをもらいます。そのポスターを玄関ピロティーに班ごとに貼っていきます。貼り集められたら１枚の大きなポスターが完成します。昨日の委員会活動では、代表委員の子どもたちが一生懸命にポスターの制作に励んでいました。
　２月の学習参観日には、その完成したポスターを見ることができますので、ぜひご覧いただき、お子様に励ましの言葉をかけていただければ幸いです。

・OSAKA　SPORTS　GROOVE

　５年生の子どもたちが「古代のジャングル」というタイトルの作品に挑戦しました。
　ジャングルのイメージをペンで描いて表現しました。
　作品一つ一つに臨場感があり，まるで迷宮に迷い込んだようなジャングルのイメージが表現されており、『発想や構想の能力』が見受けられます。
　また、強調したいところは太い線で描き、線の強弱に気を付けながら丁寧に描き上げており、高い『創造的な技能』も認めることができます。
　作品が完成して、「うれしかった」「楽しかった」「がんばってよかった」という言葉が子どもたちから聞かれ、充実感を味わうことができた作品づくりとなりました。
　一部の作品を玄関に掲示しています。玄関を通る子どもたちは足を止めて作品を鑑賞しており、たくさんの子どもたちを魅了しています。
　特に低学年の子どもたちから「すごい！！」と驚きの声が上がっています。

本日の配付プリントはありません。