1月30日の給食牛肉と金時豆のカレーライス ごぼうサラダ パインアップル(缶詰) 牛乳 でした。 『ごぼう』 ごぼうの原産地は、ユーラシア大陸やヨーロッパ、中国で、日本には10世紀以前に中国から薬草として渡来し、平安中期には、野菜として食べられていたといわれています。 根が細くて長い種類と太くて短い種類に分けられますが、一般的に食べられている品種は、根が細くて長い「滝野川ごぼう」です。このほか、主に葉と茎を食用とする「葉ごぼう」と呼ばれる品種もあります。 ごぼうは、ほかの野菜と比べて水分が少なく食物繊維を豊富に含んでいます。また、マグネシウム、カリウム等のミネラルや抗酸化成分のポリフェノールも多く含んでいます。 大阪市公開授業 <4年社会科+プログラミング>4年社会科+プログラミングについて、 株式会社ゼンリンの「まなっぷ」という 最新のプログラミング教材を用いて取り組みました。 ゼンリンまなっぷ リンク https://www.zenrin.co.jp/product/category/educa... ゼンリンの皆様にもご協力いただきありがとうございました。講演会では、大阪電気通信大学の島袋舞子先生に小学校段階におけるプログラミング教育についてお話いただきました。また、ビーバーチャレンジという、児童のプログラミング的思考育成のための取組もご紹介いただき、今後活用していきたいと考えています。 今日は4年生の児童がとても頑張って意欲的にプログラミングの学習に取り組んでいました。 自分の思い描く未来を実現するために、どのように活動していけばよいのか、しっかりと考えて、そして、行動できるように支援していきたいと考えています。 茨田東小学校は プログラミング教育先進校です!! 5年生木琴やオルガン、鉄琴等学期ごとのグループで発表したり、全体で合わせて演奏したりしています。難しさもありますが、それ以上に楽しみながら挑戦しています。 みんなの演奏が合わさってきたら、もっと楽しくなりそうですね。 1月26日の給食コッペパン バター 豚肉と野菜のケチャップ煮 カリフラワーのピクルス フルーツゼリー 牛乳 でした。 『カリフラワー』 カリフラワーは、キャベツを品種改良したアブラナ科の野菜です。茎葉が大きくなると、茎の頂部に花蕾(つぼみ)の集合体ができ、この花蕾の部分を食べます。白色のものがよく出回っていますが、オレンジ色や紫色、黄緑色などの種類もあります。 カリフラワーは、3色食品群では緑のグループに分類され、主に体の調子を整える働きがあります。多く含まれる栄養素は主にビタミン類、葉酸などです。 特にビタミンCは花蕾に多く含まれており、加熱しても失われにくいです。ビタミンCには、傷の回復を早めたり、抵抗力を高めたりする働きがあります。 カリフラワーは、一年中出回っていますが、11月〜3月頃が最もおいしい旬の時期です。 1月25日の給食ごはん 筑前煮 じゃこ豆 焼きのり 牛乳 でした。 『筑前煮』 筑前煮は、福岡県の郷土料理です。福岡県では「がめ煮」と呼ばれ、鶏肉やにんじん、れんこん、こんにゃくなどをよく炒めてから、だしを加え、砂糖、しょうゆなどで炒り煮した料理です。 筑前煮の筑前は、現在の福岡県北部の旧国名で、ほかの都道府県がこの料理を呼ぶ際には「がめ煮」ではなく「筑前煮」と呼んでいます。 郷土料理とは、各地域の産物を上手に活用し、風土にあった食べ物として作られ、歴史や文化、あるいは食生活とともに受け継がれてきたものです。 |
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