山場のある物語を書こう
4年生では国語科で「山場のある物語を書こう」を学習しています。教科書には始まりの場面と終わりの場面の絵が載せられています。山場とは、登場人物に大きな変化が起こる場面のことをいいます。山場で何があったのかを、絵を観ながら想像します。いろいろな意見がありましたが、登場人物が前向きな気持ちになれる展開がよいようです。自分なりのストーリーを立てて、山場に起こったことを書きこんでいました。
ほういじしん
3年生は理科で「かげと太陽」を学習しています。時間が経つと、かげの向きはどのように変わるのかについて調べていきます。必要な用具として「遮光版」と「方位磁針」が必要なことを知り使い方について学んでいました。各グループに方位磁針が配られ、教科書を観ながら使い方を確かめていました。
後日、午前9時30分、午後1時30分、午後2時30分でかげの動きを調べます。今週天気は良さそうです。 あそび方を くふうしよう1
2年生では生活科で「あそび方を くふうしよう」に取り組んでいます。牛乳パックや卵パック、空き箱など、家庭からいろいろな廃材を持ち寄りました。どの種類もごみ袋いっぱいになるくらい集まりました。ごみかと思われたこれらの廃材が、楽しいおもちゃに変身するようです。
あそび方を くふうしよう2
数人がグループになって、教科書を参考に、どんなおもちゃを作ろうか話し合いをしています。「このおもちゃを作るには、これと、あれがいる。」「〇○も持って来よう。」グループ内で相談して、分担しながら準備を進めています。教科書の説明をよく読んで、すてきなおもちゃをたくさん作ってほしいです。
ことばあそびうたを つくろう
1年生は国語科で「ことばあそびうたを つくろう」の学習をしています。本時では、「ぱりぱり」「ぷりんぷりん」など思いつく音を発表し合いました。食べ物名とそれにふさわしい音を組み合わせて、ワークシートに書きこんでいきます。「やきにく やくやき」ではなくて「やきにくは、ジュージューかな。」などのやり取りがありました。「がりがりくん ガリガリ」「ぱきぱき おかし」など楽しい「ことばあそびうた」ができていました。
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