理科(5年生)
5年生は、理科で、物の溶け方について学習しています。
今日は、物が溶ける前後で、重さは変わるのかという実験です。 1組・2組とも、思い通りの結果にならない班もありました。 しかし、原因を探り、再度実験すると、納得のいく結果になりました。 すぐ成果が出なくても、試行錯誤しながら物事に取り組むことも、とても大切なことだと思います。 総合的な学習の時間(6年生)
今日、1月17日は、
28年前に阪神・淡路大震災が起こった日です。 当時の映像を見てから、 近畿圏の活断層について学習しました。 今、もしも地震が起きたとしたら、 自分にできることについても考えました。 電気のブレーカーを落とす、 公衆電話を探す、 非常食の備蓄、 逃げる場所の確保、などなど。 神戸市の歌でもある「しあわせ運べるように」の紹介の後、 みんなで歌いました。 出前授業(6年生)
西区役所と大阪ガスネットワーク株式会社との連携活動の一環として、
NOBY陸上教室のコーチ(山本慎吾さん)に 「足が速くなるダンス with NOBY」の授業をしていただきました。 授業は2時間あり、 1時間目は「足が速くなるダンス」です。 〇正しい姿勢 〇体幹のバランス 〇足の爪先で体重を支える この3つのポイントを活かしたダンスです。 2時間目は実際に「足が速くなる」プログラムです。 最初は「早歩き」、 次に「スキップ」です。 コーチのお話やお手本をしっかりと見ます。 その後、 スタートと、早く走るための腕の動かし方を教えてもらいました。 スタートは、頭のてっぺんをゴール(前)に向けて、 太ももとお腹を近づけることで、 前傾姿勢をとります。 スタートから6歩はその状態をキープし、 その後、正しい姿勢で走ります。 腕の振り方は、 パーで走る場合は、大根を切るように、 グーで走る場合は、スイカを叩くように。 子ども達も具体的なイメージを言葉とお手本とで示してもらえることで、 ぐんぐんとフォームを身につけていきました。 終了後は、 6年生代表児童よりお礼の言葉を伝えました。 児童朝会(Teams)
1月16日(月)の児童朝会の様子です。
校長先生からは、 アメリカの大リーグ(野球)で活躍するラーズ・ヌートバー選手、 東京オリンピックでも活躍した陸上競技の短距離走のサニブラウン・アブデル・ハキーム選手、 ラグビーのワールドカップで日本のキャプテンも務めたリーチマイケル選手についてのお話がありました。 この3人の選手は 出身地や育った場所が日本ではなかったり、 ご両親のどちらかが日本人ではなかったり、 ご両親ともに日本人でなかったりします。 それでも、 3人とも、それぞれ日本の代表選手として活躍しています。 こんな風に、 国際的にさまざまな人たちが暮らす日本、 そして世界。 そんな世界を お互いにすばらしいと思い合えるといいですね。 校長先生のお話の後は、 12月24日(土)に開催された「MBSこども音楽コンクール」で 優良賞を受賞した合唱部の表彰が行われました。 インストラクター授業(1月13日)
西区役所のインストラクター派遣事業で、
西屋内プールより2名のインストラクターの方が来てくださいました。 今回の授業は、 跳び箱です。 専門の方からのコツを教えてもらったり、 苦手なこどもへのフォローを実際にしてもらうことができました。 いつもよりも積極的にチャレンジする姿が多く見られました。 今回は 5年生と3年生の1クラスが授業を受けました。 (写真は5年生です) |
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